姫路・加古川・三木
一週間で勝手に勉強する子供に変わる
楽しい家庭学習法 親勉マスターインストラクター
金井詞子（かないのりこ） です☆
何がきっかけで、子どもに環境を作ろうと思うんだろう？
勉強好きに育つ環境を。
先日ふと「親勉を始めたタイミング」の話になりました。
私は、娘が生後6カ月の時に始めました。
そこからゆるゆると、
まずは自分の意識改革。
そして2歳になったいま、
「子育ての不安」を感じることがありません。
周りに先輩がたくさんいるし
恐らく私の中に1本の太い軸がズドーン！
とできたから。
・悩まない
・悩んでも自分で選択できる
って、ほんとーーーーに、楽！！！
同じような年齢のお子さんを持つ方で
発語が遅い、ご飯を食べない
食べてもめっちゃ好き嫌いがある・・・・
そんな生活面の悩みで頭を抱えて
「どうしよう どうしよう」
と言っているママは多いよね。
この時期って、すぎてしまえば
「なんであんな事で悩んでいたのかー！」
とみんな言いますが
渦中にいると分からない。
でも私、悩みません。
娘も好き嫌いあるし、
お菓子やジュースばかり欲しがるけど
3食お菓子食べてる大人いないし。
（私の周りにはね）
「いつか話す」
「いつか食べる」
「食べなくても死なない」
「死にそうなぐらいお腹すいたら言ってくるわ」
っていうかそれを強いて
母が不機嫌になるなら、
やらない選択をすればいい。
と思える。
だから、必要な方には
1日でも早く親勉を知って欲しい♡
親勉ってね、ただの勉強のツールじゃない。
そこにあるのは「環境」です。
習って終わり、ではなく
相談しあえるコミュ二ティがあります。
でね、あるインストラクターは、
「0歳で知っていたら
私の子育てはまた違ったとは思うけど、
私は今のタイミングが最高でした」
と話してくれました。
彼女には、4年生と4歳の2人の女の子がいます。
親勉をはじめたのは去年から。
本当に楽しそうに勉強しています。
始めると同時にお姉ちゃんのアウトプットが始まり
（当時3年生。さすがです）
妹も部首（漢字）を部屋中で探して遊んだり
武田信玄の最期の瞬間について聞いてきたり(笑)
（どんな幼児やねん）
夜空を見上げて
「オリオン座って砂時計みたいなやつだよ」
とお姉ちゃんが妹に語り掛けるそうです。
な、な、なんて素敵なのーーーーー！
これがいいところ。
異年齢で同じものを共有できる。
「私はお姉ちゃんのアウトプットがすぐに出たから
それが楽しくて今でも親勉を続けられます」
と話してくれました。
そう、親勉を始めて何がよかったかは
本当に百人百様。
タイミングも然り。
「いつが始め時ですか？」とよく聞かれますが、
「今でしょ！！！」以外、言葉がありません。
0歳の私も4年生の彼女も
自分のタイミングが最高だったという。
っていうことは、「今」しかないってこと。
ものごとを始めるのに
「いつか」は永遠にやってきません。
決めるのはいつも、自分。
なんですよね～
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