NPO法人「絵本で子育てセンター」
絵本講師
勉強中
の
「いたばし国際絵本翻訳大賞」
に応募しましたよ～っていう
記事を昨年書きました↓
その結果が出ました！！
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ためといて何ですが。。。
私の名前はどこにも
ありませんでした
気持ちを切り替えて
また来年がんばります！！
・・・といいつつ、
正直ね、かなり悲しかったです
だって、ものすごーく
がんばったから。
過去のどの年よりも頑張りました！
毎日、イタリア語で読まれた
絵本の動画を見て、
物語の雰囲気や
イタリア語の響きを
身体にしみこませ、
何度も原文と翻訳文を
付き合わせて、
日本語を練り直して
声に出して読んで
また直して。
これを何度繰り返したでしょう。
原文を覚えてしまうくらい
何百回も読みました。
こんなに1冊の絵本に
向き合ったのは初めてだったので
作品への思い入れも
かなりのものでした。
過去2回、
いたばし国際絵本翻訳大賞
の最終選考に残ったことが
ありますが、その時の
倍以上の時間と情熱を
かけました。
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でも名前はありませんでした
話は変わりますが、私は今
というものを学んでいます。
それによれば、
物事は全て透明
良い面と悪い面が同じ量ある。
その両側が見えたとき
できごとに感謝できる。
善し悪しを決めているのは
自分の認知と思考。
話を戻して、
今回の事を中庸思考で
考えてみると
【起きたできごと】
応募したコンテストの結果に
私の名前がなかった
【私の認知】
あんなに頑張ったのに
【そこから生まれる感情】
悲しい
悔しい
辛い
人間て、この【できごと】から
【感情】までが一瞬で起こるから
この出来事は良い
とか
この出来事は悪い
って思い込みがち。
私の場合は
受賞できなかった
＝悪いこと
でも実際は
出来事に善し悪しはない
うん。そうかも。
だって私、難病になった時
まずホッとしたんです。
多くの人はこういうとき
「困った」「どうして私が？！」
の方が、感情として大きい
ような気がします。
もちろん私も、難病になって
困ったこともありました。
両方あったんです。
そして今は、病気になったこと
感謝しています。
だって、病気になったから
知らなかった氣持ちを味わえたし
出会えなかった人達に出会えたし
自分の時間や命を有効に使おう
って心から思えたし、
息子は他人の氣持ちが分かる
優しい子に育ったし、
堂々と家事をさぼれるし
他にもありますが、
本当に同じ量の良いことが
ありました。
そしてそれに氣付けたとき
感謝に変わったんです。
（進化したっていう感じ
）
今こう書いていても泣きそうに
なるくらい、「病気さん
私の所にきてくれてありがとう」
って心から思っています
他にも、感謝に変わった
たくさんのできごとがあります。
書いているときりがないので
書きませんが、
今まで恨み続けていたできごとも、
丁寧に見ていくと
ちゃーんと良い面がありました
そんな経験を繰り返すと
自然に、
「全てのできごとは
感謝につながる」
って心で理解できます。
だからね、今回の落選にも
必ず、良い面があるって
思って丁寧に観察してみました。
悪い面は先程書いた通り
ですが･･･
良い面
・来年も応募できる
・絵本やイタリア語について
学ぶ意欲が更に出た
・私自身が心から翻訳が
好きだとわかった。
（賞をとれなくても勉強を
辞めようとは思えない）
・お世辞や慰めを言わない
息子が「お母さんは
大丈夫だよ。
僕は心配してない」
と本氣で言ってくれた。
・もう一度冷静に自分の訳を
見直すチャンスをもらえた
・同じような経験をした人に
将来伝えられることが増えた
・いつか願いか叶った時の
喜びが倍増！
・大賞の訳を見たときの
感動がある
（自分の訳は知っているので
感動はしない）
まだまだありますが、
この辺りにしておきます。
そう。ちゃんと探すと
同じ量の良い面があるんです。
不思議。
この歳になって初めて知った
法則。
どんなことにも通用する
宇宙の法則なんですって。
中庸思考®
詳しく知りたい方は
こちらを読んでみて下さいね。
あと、clubhouseで毎朝無料で
「感謝ワーク」を聴いたり参加
したりできます。
感謝の効果って本当にすごいな
って、聴いていて思います。
スピーカーとして毎日
感謝を言っている人がどんどん
変わっていきます！
（私は話すのが恥ずかしいので
ほぼ毎日聴き専ですが、
聴いているだけでも
変わっていく自分が
わかります
）
ご興味のある方、是非！
