NPO法人「絵本で子育てセンター」
絵本講師
今京都にある美術館「えき」KYOTOで
開催されている
に行ってきました~
入り口からワクワクが
止まらない!!
安野光雅さんは、絵本を描かれる前
小学校の先生をされていたとのこと。
その後、画家として安野光雅さんが
パリを訪れたときに
衝撃を受けたという言葉が
書いてありました。
「勉強をすることは
インポータントでは
ないんだよ、
インタレストなんだよ」
自分でやってみようと
心がワクワクする、
その興味を抱く気持ちが
大切。
ほんっっとにそう思います!
私自身、理科の教員を
目指したのが、まさに
そういう理由なんです。
多くの人が「勉強」と聞いて、
義務とか難しいとか
ちょっと面倒なイメージを
持っていた時代と環境。
私はそれを変えたかった。
学ぶことは楽しい!
を伝えたかったんです!!
そもそも、学びっていうのは
全てが繋がっていて
国語・数学。。。って
境をつけるのが不自然だな
って私は思っています。
でも、いろんな事情で
便宜上分けるとすると、
理科という教科は
他の教科にはない魅力があると
思っています。
ワクワクがある!
楽しさがある!
インタレストがある!
そう思えたのはなにより、
私が学んだ先生達の中で
いつも楽しそうにしていたのが
理科の先生だったからです。
授業の内容がどんなに難しくても
楽しそうに教えてくれたので
その教科自体が好きになりました。
そして私もそうなりたい!
って思いました
楽しいパワーの連鎖
凄いですよね。
今私は教師ではありませんが、
こうやってSNSがあることで
大好きなイタリア
そして絵本の魅力を
私の言葉でお伝えできることが
とても嬉しいです
いつもブログを読んで下さる
あなた。
本当にありがとうございます
私自身も、たくさんのブログを
拝見することで、いつも
新たな魅力を発見できるので
繋がって下さっている方に
日々感謝しています