この一言が、ココロに刺さった…( ´•̥ו̥` )
あれほどに才能があって周りに認められた人でさえ、そんな風に思うことがあるんだな…
中年期になってから、職場で結構理不尽な要求や不条理な扱いを受けやすくなっていると感じているのだが、おそらくは「しっかり者」に見えるのに、相手から見たら「ふざけてる」くらい出来ない(相手ジャッジなので、それも買いかぶりなのだが…)ように見える為に生じる現象なのかな…と最近よく思う。
二十代前半に統合失調症になって以降、頭の中(脳内の海馬)がどうにかなってしまった(負の意味で)のでこのような不幸な事象を引き起こすのだが、当たり前かも知れないが、最近私と関わっている人たちは私の昔を知らない。なので、自分らの経験則で当て嵌めてしまうのだ。
自分評価(*σ´Д`*)では、
「一旦、廃人寸前まで行って戻って来ただけですごいミラクルなんだから私ってすごい!」
なんだけども…
廃人時代の私を知らない訳だから、普通に「もっと出来るでしょ?」とハードルを上げられてしまうのだ。
人のことは分かるのに、自分のことは分かりにくい
息子っちの件で考えていたら、私にも当てはまるな…σ(-ω-*)
と気づいたのだ。
だからといって、「忖度してよ!」という姿勢も違うと思うから…
私が出来ない自分を「ゆるしてあげる」しかないのだけど(´・ω・`)
ココロの狭い、負けず嫌いな自分…
オトナになれる日は来るのだろうか…???