ゲーム:溶鉄のマルフーシャ レビュー | のんびりクソレビューブログ

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溶鉄のマルフーシャ

 

実はこのゲーム、自分は全く知らなくてこのゲームの続編が出ると

ニュースサイトでつい最近話題になりそこでこのゲームを知り面白そうであったので購入。

結果としては大当たりでこのゲームを良いタイミングで知ったと感謝。

 

ちなみに続編がこれ

 

初回起動時はどの言語でプレイするか選択します。

ちなみにこのゲームは音声がなくすべて字幕です。

 

というわけで言語選択が終わるとメインメニューに行きます。

メインメニューの選択肢はこの4つでストーリーのメインモードと

サドンデス式のチャレンジモードの2種類のゲームモードがあります。

 

とりあえずメインモードを選択。

 

いきなり徴兵されてしまいました。

 

全ての隣国と戦争状態の独裁国家ってやばくない?

現実でもそんなところないぞ…

 

すでにこの国を守るのが嫌になってきたんですがそれは…

 

というわけで早速ゲーム開始。

ジャンルとしてはタワーディフェンス的な感じでプレイヤーを動かして敵を攻撃。

防衛対象の門(ゲーム画面左)を突破されないように守るという感じ。

 

弾薬は無限ですが一定数撃つとリロードを挟むタイプになっています。

 

俺なんでこんな国守ってるんだ?

日本のダークマター企業並で草も生えない明細を配られる。

人の心とかないんか?

 

そして支給された雀の涙のような額から強化カードを選択し

自身や雇用戦力を強化、武器の変更をして備えます。

(ちなみに武器は耐久力性なので注意。)

 

というわけで武器を買い替える頃になるとだいぶ慣れてきます。

 

は?

初日よりも手取り少ないんですが?

(ちなみに住民税導入初日のスクショをとり忘れたので初日は手取り1)

 

この頃になると自身よりも大きな機械兵がでてきたり

(あくまでも門突破が目的でプレイヤーには見向きもしない)

 

仲間を雇用することができたりします。

ちなみに雇用するにあたりかかる費用は初回だけで、

ランニングコストがかかったりしないのでそこは安心です。

 

!?w?!!?ww?ww

消費税を事前に定額控除?

日本でもやってないことをやってくるとか独裁国家「カゾルミア」パネーッスw

給与が上がってくると定期的にリセットがかかるレベルで中抜きされていく件。

 

ここまで来ると国民的には国に搾り取られるか敗戦して植民地として搾り取られるか

のどちらでしかないのだから投降して捕虜になるか

敗戦国として植民地になったほうがええやんか、同じ搾り取られるでも

戦争が無いだけ億倍もマシだわ。尊厳もクソもねぇ。

 

ある程度日数を生き延びると今更ながらのアドバイスをもらえます。

 

もう一つのアドバイスは武器の耐久力の話でした。

戦争なのに武器も自費とか勝つ気あるんか?

 

 

そして10日に一度、宿舎パートが入り

無料で特定のステータスアップを受けることができます。

その後睡眠を取ることでパート終了、再び戦いの日々へ突入します。

 

はいはい搾取搾取

 

搾取搾取

 

ということで最初の40日を生き延びました。

 

が戦いは終わりではありません。

守る場所が変わるだけです。

 

ここまで来ると手取りが5で固定されるので楽かな?

という感じでこの戦争の行方はどうなるのでしょうか?

 

 

以上、溶鉄のマルフーシャでした。

シンプルなゲーム性と、一度もリトライしなければ

1ゲーム1時間もしないくらいで終わるお手軽感も良い。

(メインモードは100日防衛で終了するため)

 

ちなみにメインモードはマルチエンディングとなっており

雇用キャラや戦果によってエンディングが変化するようです。

とりあえず一発でいわゆるトゥルーエンドのEND10が取れて

次回作への伏線があるような終わり方をしたので

これが続編の「救国のスネジンカ」に続く感じなのかな?

 

正直トゥルーエンドのEND10もろくな内容でなかったので

他のエンディングはもっとディストピア感のある終わり方なんじゃないかと。

 

話はそれましたがもう一つのチャレンジモードでは、何日間生き残れるかという

いわゆるサバイバルモード的な感じになっておりメインメニューで一通り

遊び方を理解したらこちらで腕試しができるようになっています。

やりこみ要素もあるのは良いですね。

 

ちなみに今回はSteam版をレビューしましたが、

各種CS機でもダウンロード版が販売されています。