今回の大会へかける思い、大会前に新聞にも取り上げて頂きましたが
ご紹介させて頂きますね
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「ミス・インターナショナルはミス・ユニバース、ミス・ワールドと並ぶ世界の三大ビューティー・ページェントの一つで、歴史的にも古く、開催国が日本であることが大きな特徴です。
沖縄で開催される今年の大会では、自分の経験を生かした新たな取り組みを考え、
国際的なビューティー・ページェントの意義をリフレッシュしたいと思っています。
私は2010年に中国で開かれた世界大会に日本代表として出場しました。
この大会は尖閣諸島問題で、日中関係が険悪な中での開催となり、
実際にブーイングに近いことも経験しました。
しかし、それよりもはるかに多くの中国の方々が他国の参加者同様、
「大変な時に、よく来た」と、日本人の私を受け入れ、応援してくださいました。
これを機に、ミス同士の交流や開催地の人たちとのふれあい、三週間の共同生活で生まれる相互理解こそがこのコンテストの大きな意義だと気づかされました。
ミスコンテストは、女性の品評会のように言われてしまう事もありますが、実際には世界各国のミス同士の友情を培い、地域の人たちとの友好親善、文化交流、そして観光振興の場となっているのです。
また、各国の代表達が世界に対して、女性に対して、
今何を考えているのかといったフォーラムも行います。
ステージのみならず、女性の多様な美点を評価し、今までと違ったビューティー・ページェントにしたい、その第一歩を交際交流ある沖縄の地から踏み出したいと思っています。
時代と共に考え方も大きく変わってきた今、リーダーシップを持ち世界をリードする女性が沖縄で開催される本大会から次々と出てくることが私の願いです。」
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今回この思いを胸に、もう一度ミスインターナショナルのコンセプトを考え直し、
事務局メンバーとして半年間必死で駆け抜けてきました。
そして、見事2012年日本代表、吉松育美が優勝。
名がよみ上げられた瞬間、本当に驚きを隠せませんでした
★7月にアップした記事★
http://ameblo.jp/kanagae-etsuko/page-38.html#main
まさに世界をリードする女性、日本代表が第一歩を踏み出してくれたこと、
本当に誇りに思います。
ここからがスタートです。
ここから来年、再来年、もっともっと志を大きく
今までにない新しいものを作り上げていきたいです。
Now, it's the time we stand up,all the women in the world!!!!!!
wiz luv etsuko