おはようございます音符

ご訪問ありがとうございます😊


花の話題が続きましたが

今日は全く関係ない話

しかもまた誰得かわからないエンタメシリーズ(笑)

mimiさん読んでくれる?


先日、漫画家さんがお亡くなりになる痛ましい件がありましたが

お悔やみ申し上げます…どれだけ心を痛めていたのでしょう


漫画や小説のアニメ化、実写化は

本当に難しいものだと思います。

特に地上波はね…


近年、自分の中で大ヒットだったのが

こちらのアニメなのですが



わたしはアニメからラノベ(原作)に入っており



先日、待望の13巻が出ました!

ラノベと侮ることなかれ。500ページ近い…

しかも登場人物もかなり多くなって

1巻/年ペースで出版されるものだから、あまり出てこないキャラはあれ、この人誰だっけ?となる。

(年のせいもある)


アニメでは、23話で3巻までの内容が描かれてます。

演出というか、構成というかが独特で

同じ時間を二つの視点から描くので、展開の切り替えについていくのが苦手な人はそう思うのかも

台詞もどうとも解釈できる含みがあったり、

架空の国における設定から聞きなれない専門用語が多いなど

開始当初はわかりにくい、といった声もありましたが


逆にアニメから原作に入ると

まぁ、よくこの内容をここまでわかりやすく映像化してくれたな、という感じです。

かなり情報量多め。

澤野さんの劇伴がまた良い✨


実はこのアニメ、制作が間に合わなくて

クオリティを保つために、放映を延期する

という異例の事態が起きました。



ちょうどクライマックスにさしかかるところでまさかの中断でした💦

こうなると視聴者離れも危惧されますが


それをもってあまりあるクオリティでした✨

特に絶賛の声が多い22話は

こう来たか!という演出でした。

個人的には9話の迎撃砲無断使用レーナ様のシーンも好きです。のちにブラッディ・レジーナとして歩み出す彼女が誕生する瞬間?


22話放映時は既に原作を読んでいたのでこれどうやって映像化するのか?とは思ってたので。

いやぁ本当に制作の皆様

ありがとうございました😭


で、こちらアニメでは原作3巻までしか描かれてないので、続編を待ちたいところなのですが

初期の段階から情報量が多い上に

このあとの、共和国での共闘編、そのあとの連合国編までで6巻

7巻は休養編みたいなものなのでともかく、まだまだ続く…

更に11巻からは派手な戦闘というよりも、人間の内面を抉るような、結構救いのない展開が続くので

途中から見始める方はかなりわかりにくいかもしれない。

放映前に総集編が必要なやつだ


前述の通り、制作側はかなーり気合い入っており

中途半端なものは作らないだろうし

戦闘系にありがちな、物販で儲けられるアニメではないので

気長に待ちたいと思います。


このくらい原作の映像化へのこだわりがあれば良いんでしょうけど

こだわりもだけど、予算もだ…「彼女が公爵家に行った理由」なんかは原作面白いと思うんですけど、背景など低予算があからさまにわかるクオリティでした💦

単に人気だから、と映像化するとなかなか厳しいものがあるのかもしれません。

推しの子はどうなることやら


長文失礼しました〜

それでは、また〜👋