こんにちは、金谷昌樹です
よろしくお願いします
前回に、生命線が規定の35%くらいしかなく
ミトコンドリア病で早世した親友の話を書きました
https://ameblo.jp/kanae7751/entry-12617163284.html
今回はその後のエピローグ的な内容です
大切なこと、忘れられない思い出、心残りがある方に
読みすすめてもらえたら、嬉しいです
私の母は霊感が強くて、よく親戚や友人が亡くなると
「今夜、来そうな気がする」と、言ってました
何が来るかと言えば、亡くなった人が挨拶にきたり
「まだ、死にたくなかった…」と、事故死の訴えにきたり
と、霊感持ちは大変なんだと思いました
真夜中に母のうめき声が聞こえた、その横で
父はグウグウ寝てたのでした
関係ないみたいですね
親友の彼が亡くなってから15年ほど過ぎました
不思議なことに命日の頃になると、
夢に出てくるようになっていました
さらに、瓜二つな人物が必ず現れます
それは、名も知らない通行人だったりするのですが
本人がこっそり生きていたのか!と思うほど似ています
私はなぜ、このような事が起きるのか?と思っていましたが
ある本で、人は二度死ぬ一回目は肉体的な死であり
二回目は知ってる人が居なくなり、在りし日の存在が無くなる死だ
と、いうエピソードを読んで納得ができた気がしました
彼は、「忘れないで」というメッセージを送っていたのでしょう
忘れてはいけない事がある、時には思い返す事も必要なのだと
そう、思ったのでした 。
以前のエピソードです
https://ameblo.jp/kanae7751/entry-12617163284.html
最後まで読んでいただきありがとうございます
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またお目々にかかりましょう、金谷 昌樹 でした