外貨両替という断捨離 | oyakataの「ピアノは夢見る、音符は踊る」

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断捨離マニアのわたしにも、タンスの奥に手つかずの小箱があります。

それは海外旅行で使って余った、外貨の小銭。

 

 

 

ドルならまだしも、

 

デンマークのクローネとか

 

インドネシアのルピアとか。

 

 

そう、ルピアが結構あります。

近所で一番の、ルピア長者かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小銭は両替所でも扱ってくれないので、ずっとそのままにしてたのですが、時代は進んでますね。

 

こういう外貨の小銭を、楽天EdyやAmazonギフト券に変えてくれるサービスがあるではありませんか。

しかも機械なのですよ。

 

 

 

 

 

その名も「ポケット・チェンジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして小銭を機械に入れます。

 

 

 

すると、Amazonギフト券が、シュルシュルと機械から出てきて完了。

ドルもユーロも、汎用性の高いチケットに”変身”したわけです。

 

 

素晴らしき価値交換!

 

 

貝殻数えて価値を交換してた太古の人が見たら、目玉が3センチくらい顔面から飛び出すでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

都内は新宿、渋谷、羽田空港等に設置されてます。

これで長年のもやもやが解消されてすっきりしました。

 

 

しかしインドネシアのルピアは未対応で、ルピアだけ結局持ち帰ってきました。

余ったルピア。

 

 

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ルピア長者記録更新中。