ウェルカム ベビーボックス プロジェクト | ほっこり筆ペン文字作家 佐貫加奈 Hokkori Diary

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こんにちは、ほっこり筆ペン文字作家の佐貫 加奈です音譜


突然ですが、フィンランドの「ベビーボックス」というものをご存知でしょうか?

フィンランドでは、政府から無料配布される「ベビーボックス」というものがあります。
生後12ヶ月までの赤ちゃんに必要な育児グッズが入った段ボール箱が、国から贈られるそうです。

「世界一しあわせな子育てが出来る国」といわれるフィンランドフィンランド
国が「生まれてくれてありがとう」と赤ちゃんを迎え入れてくれるフィンランドフィンランド


元々、1930年頃、当時のフィンランドは乳幼児の死亡率が高く
その原因は母親の妊婦健診の受診率の低さと言われていました。

そこで受診率を上げようと
保健師から手渡しで妊婦にベビーボックスを贈ることを始めました。

孤立しがちな母親と行政や地域とのつながりを作ることができ
その結果、現在のフィンランドは乳児死亡率が世界一低い国と言われるまでになっています。


数年前、メディアでこの事を知ったとき、とても素敵なサポートだなと思いましたビックリマーク
初めての出産ともなれば、期待や不安でいっぱいになると思います。

そんなとき、「生まれてくれてありがとう!」
そんな言葉を国から贈られたら、どんな気持ちになるでしょうか。


妊娠から子どもが成長していくまで
切れ目なく支援していくフィンランドの「ネウボラ」などが充実したことによって
「世界一幸せな子育てが出来る国」となったフィンランドフィンランド


そんなフィンランドのように
妊娠中の女性の負担を減らし少しでも不安を解消して
安心して育児に臨めるような環境をつくりたい!!

と一人の母親が立ち上がりました。



ようこそ赤ちゃん!
ウェルカムベビーボックスプロジェクト

ベビーボックス



出産を経験したママ達から
もっと早く欲しかったと言われるほど需要のあるベビーボックス。

渡邉小百里さんは、自身の経験や、まわりのママ達の声を集め
プロジェクト実現を目指して頑張っていますビックリマーク


ご興味ございましたら、ぜひシェアや応援をお願い致しますアップ


私も文字で協力させて頂いていますキラキラ
どうぞ宜しくお願い致しますぺこり