八支則
ヨガの八支即
アシュタンガヨガ
といいます
その中の大切なヤマ、ニヤマ1.2番目
毎日、是が非、白黒、どっちと比較の思考をしていると、呼吸も浅くなっています
その思考にのめり込まないことが大切です
心揺れ動かさないことです
それでも心揺れ動く時、落ち着かない時、
それを受け入れていきます
そして、過去の記憶、感情、それもいつか話せるようになっていき、
その時内側の整理整頓ができています
そんな風に人間は強い心になっていきます
ヨガは、人間は、常にサマディという
至福の境地を目指しています
最高の幸せな人生のことです
でもこのサマデイの入り口を人間はすでに体験しているといわせています
そして、わたしたちが欲している
第六感とかもそこまでこだわる必要はないといいます
ヨガは自分になるということ
満たされるということ
そこに辿り着くことを目的としています
全てにおいて選択は自由自在です
選択は、あえてのものを選んでもいいのです
死も、生きるも、自分で選ぶんです
自分が生きる道もまた、自分で選ぶんです
人間は万物の霊長です
ヨガをとおして、最高の思い遣り、愛を持った人間になり、社会を変えていきましょう
ヤマ、ニヤマ、少しずつ日常に活かせるように学んでいきましょう