カナたん&兎菜&敏のきままな暮らし -4ページ目

フェンス越しにおやつをあげると♪



フェンス越しにおやつをあげると、こんなに可愛い光景が見られます♪(* ̄ー ̄)v
これを見たさに、ついついおやつ上げすぎになりそうですけど(;゜(エ)゜)

いい眺め/台風接近

パソコンデスクの向こう側にサークルがあるのですが、
モニター越しに眺めてはニヤニヤしてますo(〃^▽^〃)o

カナたん&兎菜&敏のきままな暮らし-爆睡

モニターの上から爆睡姿をパパラッチ~♪(* ̄ー ̄)v


そしてデスクの下からパパラッチ~♪

カナたん&兎菜&敏のきままな暮らし-立ち耳うさ?

立ち耳うさぎになってます(〃゜д゜;A 

散らかった牧草と●は見なかったことに・・(*・.・)ノ


台風が接近してますが、私的には乗れる波が無くて凹んでます。
それでも昨日は向かい風を避けて江ノ島よりのポイントでなんとか1本乗れました。
橋の下からは反対側の波が来るので、SUPでの波待ちは大変でしたけど( ; ̄) =3

台風の波には一発波という、突然大波が来ることがあります。
ここ数日も波に浚われて亡くなるという事故が相次いでます。
みなさん、気をつけてくださいね波


授かった第二の人生

10年8月8日はとっても夕焼けの綺麗な日でした。
いつもの東浜も七里ガ浜も波が無くて、
サーファーで激混みの中に未だ慣れないパドルサーフィンで入ってました。
偶々友達も近くで遊んでて、友達の友達は夕焼けの写真を撮ってました。
うまく撮れたら友人を介して送ってもらうつもりでした。
慣れないパドルサーフィンなので、混んでるところでは膝立ちで漕いでました。
友達も先に上がって、自分も最後の1本のつもりだったと思います。
みんなが一斉に波に乗って周りが空いて、私も次の波に乗りました。
どんなライディングだったかは覚えてませんが、
突然の衝撃を感じて次の瞬間水中に投げ出されていました。
身体がまったく動かず僅かに指先にボードを触れたけど、
とても這い上がれる状態にない事を悟り死を覚悟しました。
周りにたくさん人がいたので僅かな望みはあったものの、
眠るように意識が薄れていきました。

目が覚めると明るい病院のベッドの上・5日程経ってると言われました。
意識が戻って暫くは苦痛もなく、来てくれた親友とも楽しく話せてた・・
でもだんだん苦しくなって「もしかすると助からない」
「どうせ死ぬなら苦しみたくない」そんな時に、
看護師さんのお言葉
「自身が生きようという強い思いが無いと助かる命も助かりません」
というような意味の事をきっぱり言われた記憶があります。
でも当初は幻視や幻覚も多くて、どこまで現実か分かりません。

1週間程で一般病棟へ移ったものの様々な苦しみが続きました。
リハビリも始まったけど、当初は住宅改造の話をされ、
まともに歩けない生活になるのかなとか・・
それでも全く動かなかった右手も少しずつ動き出し、
リハビリの先生も驚く回復ぶりでした。
転院先で本格的なリハビリを受け、入院40日でめでたく退院。
そして兎菜も九州から帰ってきました♪


ここまでは断片的に書いてきた日記と重複していますが、
現在も手の不自由さとか残っていて就業は困難な状態。
でもなんとか波乗りは楽しめるようになりました。
不自由さと痛みと引き換えに行政の保護も受けられて、
いまは何の不安もなくそこそこ充実した生活を送っています。
でもせっかく授かった第二の人生・・
もっともっと有意義なものに少しずつでもして行きたいと思っています。