トランジット!@ジュエリーアドバイザーがゆくTrontoワーホリ

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ジュエリーアドバイザー歴6年。

仕事辞めてカナダはトロント、ワーキングホリデーに旅立つアラサー女子の徒然記録。

行きたいところは山ほどあれどすべては通過点。
その次はどこへいこう。
トランジット!

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すっかりワーホリ記録ブログ、ワーホリ情報ブログとは呼べない代物になっているわたしのブログ。

 

 

こちらにきて1年と2ヶ月が過ぎようとしています。

ただいま6月半ば。トロントには初夏がやってきたもよう。

 

 

トロントは日差しが強くて、今まで「かっこつけ」だと勝手に苦手意識を持っていたサングラスもいまでは「必需品」です。

1年前にも同じことを思っていた。ああ、丸々1年こちらにいたんだなあと実感しています。

夏、きたり。

 

 

 

やはりこちらに1年もいると、周りの友達も帰国する組と居残る組にきっぱり分かれます。

ワーホリにとっては必ずぶち当たる選択ですよね。帰るか、それともビザを延長して残るのか。

 

私の周りは7割帰って、3割残る、といったところだろうか。

その3割というのはやっぱり日本で社会人をやってきて、仕事を辞めてこちらにきたという人が多いなあ。学生はみんな、一旦中断してきた学業に戻っていった。一旦会社員を辞めてこちらにきた人たちはみんな、「こんなバイトだけで楽しくフリーダムに責任感も持たず生きていけるって、なんていうこと!」と言わんばかりにトロントでの生活を謳歌しています。

 

そう、本当にこちらにいると、日本にいた時の感覚を忘れそうになる。

 

良くも悪くも私は記憶力があまりよくなくって、

どんなに楽しかった思い出も悪い思い出もある程度経つとすっかり頭から抜け落ちて、ここ数日間の強烈な出来事しか体感的にも記憶的にも残っていない。(時々それが怖いのだけど。)

 

トロントにいるのなんて、いうても1年ちょっとなのに、こちらでの快適な生活が当たり前になってきて、日本での生活を思い出すとなんだか違和感を感じるようになってきた今日この頃です。

 

 

交通機関のゆるさ、ファッションを追いかけず自分のスタイルを楽しむ感じ、知らない人同士でもすぐ会話を始める。

この辺りはこのブログでもずいぶんと書いてきたけれど。

 

以前6年間ごりごりの接客業をやってきた身をしては、トロントでの接客もナチュラルでいいなあとつくづく思う。

 

この間イートンセンター(ダウンタウンど真ん中にある巨大なショッピングモール)で(いつも通り)アクセを物色していたときのこと。

隣で同じようにアクセを見ていた女性が店員さんに

「このネックレス、どう思う?」と聞いているのが聞こえてきた。日本だったらここで「素敵です」「お似合いです」、となるだろうなあとぼんやり思いながら、さてその店員さんはなんて返事をするのだろうと聞いていたら、

 

「んー私の好みではないかな。」

 

ズバッ!

 

 

 

一刀両断。

 

清々しいくらいの、キレっぷり。

 

ただもちろんその後の接客がとてもよくって、

「それは好みではないけれど、こっちのデザインは本当に素敵よ。見てみて」って、きちんとおすすめもしている。

 

もちろんその質問をしたお客さんも店員さんとの会話を楽しみながら「本当のアドバイス」に耳を傾けていました。

 

 

大した出来事ではないけれど、やっぱり日本だったらこうは答えないし、もっと、なんというか、上っ面の接客になっているなあと感じた出来事でした。

 

 

こういう受け答えだけじゃなくって、例えばお客さんに接するときの笑顔だったり、声のトーンだったり、全てがナチュラル。飾らない。(というか、トロントニアンたちってむしろ「飾る接客」とか出来るんだろうか)

 

日本に一足先に帰った友達も、「日本のアパレルショップの接客が気持ち悪すぎる」って言っていたのを思い出しました。

ああ、なるほど。今ならすごく共感出来る。

 

 

 

こちらにきた一番の収穫は、「ナチュラルでいることの美しさ」を身を以て感じることが出来た、ということかなあ。

なんて最近思っています。

ナチュラルな人って信頼出来るし。

私もあの一刀両断した店員さんとアクセサリー話してみたかったなあ。

 

 

飾らず、正直に、それでいて人には優しく、

そんなかんじでいれたらいいよね。トロント来てよかったなあ。

 

 

 

あ、美味しいミルクシェイク飲んだ。

 

 

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