こんにちは、加奈です。

 

英語が話せるようになりたい!

と思っても

 

 

何から始めたらいいの?

どんな学習をしたらいいの?

って、悩みますよね!

 

 

初級~中級レベルの人が

英語力をつけたい!と言うときは

 

「文法」を徹底マスターするのが

一番の近道です。

 

 

「聞き取る力」「話せる力」を

つけるためには、

 

瞬時に英文が作れて、

理解できないとダメですよね!

 

 

そのためには、やっぱり、

文法学習しかないんです!

 

 

参考記事

学ぶ順序が違うと 英語は習得できない!話せない!

 

 

 

ひらめき電球文法(英文のルール)が身につく流れひらめき電球

 

①解説を読んで、定義を理解する。

(英文のルールを理解する)

 

 

②たくさん問題を解きまくる。

(やっと、ルールが腹に落ちる)

 

 

なんですが、

 

英語で悩んでいる人の殆どが

文法が足りていません!

 

 

実際にこれまで

たくさん英語学習の相談に乗ってきて、

 

 

文法が足りていた人は、0人です!

 

 

文法を理解して、

使えるレベルにしていくためには

多量に問題を解く必要があります。

 

 

が!

 

 

どんな問題でもいい訳ではないので、

そのポイントをお伝えします!

 

 

 

ひらめき電球文法教材を選ぶ時のポイントひらめき電球
①「答え」の解説が丁寧なこと。②1つの単元に対して英作文がたくさんあること。

③できたら音声があること

 

 

 

 

①「答え」の解説が丁寧なこと

 

 

『Forest』や『自由自在』のように、最初から文法解説が

とても丁寧に書かれた教材もたくさん売っています。

 

これはこれで良書ですが、

文法力をつけるには問題数が少なすぎ!

 

こういう教材は、辞書的に使うものになります。

 

なので、問題数が多くて、「答え」の解説が丁寧なものを選びましょう!

 

 

 

②1つの単元に対して英作文がたくさんあること

 

 

問題数が多くても、穴埋め問題ばかりでは考えもの。

 

 

英文を作る力をつけて、

瞬時に「聞き取る力」「話せる力」をつけていく

ためには、

 

 

「英作文問題がたくさんある」ことが大切です。

 

 

そして、「各単元ごとに」

英作文がたくさんあることも重要です!

 

 

「まとめ」として最後に英作文が

多量にある問題集もありますが、これはNG。

 

 

文法は1つの単元ごとにしっかりと理解して、

次に進まないとつまずきます。

 

 

なので、各単元ごとに、

英作文がたくさんあるものを選びましょう!

 

(できれば10問ずつくらいあると理想)

 

 

 

③できたら音声があること

 

 

英語を学んでいて「これ、何て読むの?」というときに

サッと音声で確認できるととても便利です!

 

そもそもに読めない、言えない単語ばかりでは

学習していても楽しくありません。

 

なので、音声教材がついている物の方がいいです。

 

 

 

 

皆さんの持ってる教材はどうでしたか???

 

 

このポイントで選んだ教材を、

何度も何度も繰り返し学習して

 

リスニング力、

スピーキング力の基礎を築いていきましょう♪

 

 

【関連記事】

 

英文法をマスターして、さらに話す力をつける学習法