こんにちは
昨日は暑い一日でした。
私はJR九州に全国から寄せられた願いごと集に
会いに行ってきました。
皆さまの願いごと集を見て感じたことを書きます。
JR九州の流れ星新幹線の記事の続きです。
3つの記事を書いていますのでよかったら見てください。
昨日は天気に恵まれ、汗ばむ気候でした。
二つの目的をもって大宰府に向かいました。
ひとつは、九州国立博物館で開催されている正倉院宝物展。
こちらは復元模型という本物ではなく、現在の最新技術を駆使して
復元されたものの展示になります。
とても面白かったので別記事に書きます。
もうひとつは太宰府天満宮に奉納されている
JR九州の流れ星新幹線に寄せられた「願いごと集」を見るためです。
本殿を正面に左側の通路を進むと祈願待合所があります。
中に入ると
パンフとともに置いてありました。
寄せられた願いごとの多くはコロナの終息を願うものでした。
2020年の一年間で大きく価値観は変化し、
この変化に合わせて自分の生活スタイルも変えていかないと
生活が成り立たない状況になりました。
変化が大きく悪い面が目立ちますが良い面もあったと思います。
しかし、鉄道業界においては厳しい状況で私自身も
コロナ禍でどう楽しんだらいいのか、知恵を絞っています。
業態を変化させることが難しい中、
どんな可能性があるのか、
どのように変化させていけば経営を維持できるのか、
社員の皆様のJR九州ファンへの念い(おもい)に
胸が熱くなります。
表紙をめくった1ページ目の文章です。
※ブログ掲載の許可はとっています。
おもいを「念い」と表現してあるところに
強いメッセージを感じます。
願いごとにこめられたものを想像すると
皆さまの努力や夢が見えてきました。
合格を願うもの、復興を願うもの、夢を語るもの、
自由が制限される状況だからこそ
やりたいことや夢への願望がより濃ゆく、強いものになっている
と感じます。
わたしも今の状況下で出来ることを
一日一日積み重ね、
やりたいことへ近づきたいと思います。
一個人として出来ることは小さいですが
皆さまの願いごとが叶いますよう願っています。
これで流れ星新幹線シリーズは終わります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
皆さまにもhappyを