今になって分かる伊達政宗公の言葉の1日 | 大声理事長今日も行く~横浜編~

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日々の出来事や感じたことを書いた誤字脱字の多いブログです。

 

裸一貫で業界に入って30年になります。

 

地縁もなくここまで藍住町に根付いてこれたとつくづく思います。

 

それは出会った方々から助けて頂いたからこそやってこれたと感謝しております。

 

僕は古いタイプの人間なので義に対して強い気持ちを思っています。

 

そこが僕の長所であり欠点かもしれません。

 

伊達政宗公の「伊達の五常訓」があります。

 

 

仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂いになる。

智に過ぎれば嘘をつく。

信に過ぎれば損をする。

 

 


 

意味は

 

人を思いやる気持ちが強くなりすぎると、意見が言えなくなる。

正義を振りかざすと、融通がきかなくなる。

礼儀正しさが過ぎると、相手には嫌みなる。

頭がよく口のうますぎると、平気でうそをつく。

他人を信用しすぎると、損をする。

 

 

 

この五常訓は今になって身に沁みます。

 

平成も残り少し。

 

ちょうど今人生の過渡期です。

 

自分自身も大きく変わる時が来ました。

 

今日も1日ありがとうございました。