1974/03 北海道SL撮影旅行 3日目
1974/03/31 その1
お読みいただきありがとうございます。
朝、斜里川鉄橋へ。
この鉄橋がどこだったか完全に忘れていた。今回の探査で斜里川と判明。
YHから歩いてすぐだったらしい。
方角も勘違いしていた。斜里岳の方向からなんとか確認した。
[混631] 止別731-744斜里 C58
タキ×4+スユニ60+?
なんとも中途半端な構図...。
相変わらず、エクタクロームは露出オーバー気味。
そのまま次の列車も同じ鉄橋で撮る。
斜里岳を入れる構図にしたかったようだが、露出も構図もなかなか厳しいかったようだ。
やってきたのは、いわゆる門デフでJNRマークが入っている有名機関車C5833
デフにJNRマークのC581が梅小路入りで転出したため、特別人気の憧れの機関車
だが...衝撃の春闘勝利号...
客車は昨日634レの運用で、斜里-網走の区間運転のためスユニなしだったようだ。
客車の形式も、今回多少勉強したので、わかるようになると、なかなか面白い。
オハフは60で62より旧式。窓が3連の独特の形。スハ32はこれも、小さい窓がたくさん並ぶ古い形。オハ62はオハ61の寒冷地タイプ。
[混632] 斜里753-807止別 C5833
オハフ60 + スハ32 + オハ62
この後の移動はどうしたか覚えていない。
バスで、斜里810-846浜小清水は少し時間が厳しい。斜里910-946浜小清水のバスもあるが、622D 斜里931-951浜小清水で移動したようだ。
次回、浜小清水そして網走