土曜日に診察に行ってきました。
A1cはやはり上がっていましたが、
なんとか0.１upにとどまり5.７％でした。
前回の記事に書いたとおり、
間食には気をつけていまして、
無駄に血糖値を上昇させないように
頑張っています。
ですが、最近は女性ﾎﾙﾓﾝの関係により
血糖値が高くなる時期ですので、
ｲﾝｽﾘﾝを多めに打っても下がりにくい…。
発症から１年経って、
ひと月のうちに血糖値が高くなる時期と
低めの時期があることが漸く実感として
掴めました。
期間の長さはちょうど半々ぐらいですかね。
女性の皆さんはよくご存知でしょうが、
いわゆる「高温期」には血糖値も高く、
「低温期」には血糖値も低くなります。
この前はこの低めの時期と体重の減少が重なったため、
低血糖がひどくなってしまいました。
私の場合、低血糖の自覚症状としては
気持ちがｿﾜｿﾜする
↓
肩の辺りから上腕にかけての脱力感
↓
手が震えて冷たくなる
↓
全身に汗をかく
↓
舌が痺れる
というふうに進んでいきます。
（最初のｿﾜｿﾜは高血糖のときにもあります）
最後の「舌が痺れる」までくると
血糖値は50以下のことがほとんどですが、
今回、この「舌が痺れる」ﾚﾍﾞﾙの低血糖が
連続でありました。
現在は女性ﾎﾙﾓﾝﾊﾞﾗﾝｽも入れ替わったし、
減った体重もほとんど元通りになりましたから、
低血糖は全くなしです。
それにしても、人間の体というか、
ﾎﾙﾓﾝの働きには本当に驚きです。
ただもんじゃないですね。