平原康多選手、おめでとうございます・・・の巻 | 乾パンのブログ

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久し振りの競輪ネタですなニコニコ
この新型コロナウイルスの影響で、学生アメフト・高校野球・大学野球等の
スポーツ観戦趣味から遠ざかっている私ですが、
もう一つ・・・競輪趣味からも随分と遠ざかってしまいました汗

私的には公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇・オートレース)も多少は嗜みますが、
(場外でも)あくまで現地に行って雰囲気を感じるのが好きなのですクラッカー
TV見ながらネット投票なんて私の趣味の範疇から外れるんですわ。

コレは宝塚観劇趣味も同様で、ネットでライブを見るのは本意ではないビックリマーク
ってなわけで2年ほど競輪場に行っていませんが、また通いたいモンです。

昨日は新潟県の弥彦競輪場でGⅠ寛仁親王牌の決勝が行われたようですが、
埼玉の平原康多選手が優勝とのことラブラブ



おめでとうございます音譜
平原選手のGⅠ優勝は4年8ヶ月振りだそうで・・・
あの頃の平原選手は武田豊樹選手や神山雄一郎選手とよくライン組んで頑張っていましたからね。
今は吉田拓也選手や諸橋愛選手とよく走っている印象。
時代の歯車が1回転しました。

競輪選手は(競馬や競艇に比べて)若くして第一線で活躍出来るチャンスがある反面、
年齢を経てちょっとでも力が衰えたらもうヤラレル一方です。

平原選手のように9年連続競輪グランプリ出場は稀です。
これだけ安定感があるんですね。
今年ことグランプリで栄光を掴んでほしいでです。

私が競輪を覚えたのは四国在住時代ですが・・・当時は児玉広志選手のファンでした。
当時の私は週末毎に高松・観音寺・小松島・松山(松山城内の旧バンク時代)に通ったモンでした。
埼玉県所沢市に転勤して私のメインバングが西武園や大宮になってから平原選手のファンになったんですな。

平原選手が競輪選手の頂点で競えるのもあと数年でしょうかビックリマーク
今年のグランプリこそはよろしくお願いいたしますよべーっだ!



上矢印しっかしレースを見返すと、競輪って個人競技でなくラインを形成しての団体戦であることを実感。
ここが競馬・競艇・オートレースと違う競輪の一種独特さです。

平原選手が北日本ラインを分断して吉田選手を招き入れる場面が凄い。
瞬時の判断なのでしょうけど、冷静じゃないと出来ないこと。
上手く行く時は全て上手く行く好例でしょうね。

それにしてもゴール前で新田雄大選手が諸橋選手を落車させて失格になったのは
厳しい判定ですね。
映像で見ると諸橋選手が中割りして勝手に自爆した感じだし。

よくよく映像見ると確かに新田選手は斜行してますから文句は言えない。
平原選手も新田選手も諸橋選手もギリギリの状況だったし仕方がないのか・・・