熱演とやり過ぎの狭間・・・の巻 | 乾パンのブログ

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NHKBSで宝塚歌劇星組公演『霧深きエルベのほとり/エストレージャス~星たち~』をやってたので

録画して鑑賞。

 

 

紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ時代。

今年の1月公演だったんですね。

何だかもっと昔かと思っちゃいました。

 

 

トップスター紅は『霧深きエルベのほとり』のカール役。

東宝劇場で観た時は涙ダラダラ流しながら絶叫気味の台詞回しで入れ込んでるなぁ・・・と感じましたが。

1月の時点ではまだまだ大人しかったんですねぇにひひ

 

 

入れ込んで熱演・・・と、やり過ぎで芝居を崩してる・・・、は紙一重というよりも表裏一体ですか。

ファンだったら感動する芝居なんだろうなぁ

 

私も芝居を観て感動する(スイッチが入る)ってこれは度々あります。

映像では分からない実際の演技を観て心が動くこともありまして、そこが観劇の大きな魅力ですね。

 

でもそれには観る側の感情や観る席、体調にも大いに左右されます。

観る回数も関係あって、3回、4回とリピートして初めて理解し感動した芝居もありました。

 

最早リピートが難しい現状で宝塚歌劇を理解するのは難しいのかもしれないなぁ

という状況ですね。

 

ってなことで、この紅さんの演技は入れ込み過ぎだ・・・と言うのが、当時の私の見解でした。

まぁ理知的な(慇懃気味DASH!)真琴っちゃんの役と対比してこうなったのかもしれませんが。

客席で私は「引いてしまった」のを思い出しました。

 

紅さんはいろんな意味で個性的なジェンヌさんでしたな。

まぁ目立つ人だったし、決して個人的には好みではなかったのですが、

こういう人も居て然るべきなトップスターだったと感じます。

 

今は松竹エンターテイメントに所属ですかはてなマーク

えっと松竹って言うと・・・映画とかの映像系となるのかなはてなマーク

 

 

NHKBSの大劇場中継だと、この前方下手側カメラから撮ったカットが好きラブラブ

真っ正面からの平面的な図ではなく、斜めからの歪んだ図もまた個性的に感じますね。

 

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実はこれは12月29日(日)に書いています。

実家に行けばネット環境皆無になるんでねべーっだ!

 

ってなわけで明日(30日)に行われる競輪グランプリ(GP)ですが、今年も勿論購入。

私は埼玉の平原康多選手ファンですが、平原選手はGPになると不出来なレースばかりを

繰り返すんだよなえっ

 

ラインの後ろを気をする感じがしてさ。

今年は関東から平原選手のみ出場で、どうやら単騎を選択。

不利な単騎ですが自力選手の場合は自分勝手に走れるので展開さえ向けば大穴もあります。

 

今年こそ平原選手に期待しまして・・・

⑧-全-全

 

今年はGⅠ・GⅡが取れずに力が落ちてきた感もある平原選手。

今年が最後かもしれないからなぁ

 

 

えっと、これで当たったでしょうかはてなマーク