「ファントム」始まりましたねぇ・・・の巻 | 乾パンのブログ

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久しぶりのブログ更新ですねあせる

手術以来、何だか疲れやすくなる体質になっているようで・・・

帰宅するとバタンキューの毎日。

しかも仕事多忙でダブルパンチの状況ですな。

 

でもさ・・・働き方改革って何なんだろうねぇはてなマークドンッ

会社(国が)が働くな働くな・・・と労働者に圧力を掛けるなんて何だか間違っているような。

 

いわゆる現代の「労働者」なる存在が、19世紀的な工場労働者と大きく変化していますから。

わたくしたちの仕事は昔で言えば、プロレタリアートではなくてプチブルジョワジーに近い。

 

お客さんと面と向かって仕事をしている状況において、顧客第一主義は絶対です。

会社のお偉いさんは時間外労働するなビックリマーク

お客さんは納期までに何とかしてくれ!!

と言われたら、どちらを優先するか、どう両立させるか・・・は言うまでもありませんよねチョキ

 

働いたら怒られるわけで、自然に会社には黙って仕事をする・・・が恒常化してきますが、

これやるとモチベーション駄々下がり。

恐らく数年以内に様々な問題が噴出してくると察します。

 

完全週休2日制(週40時間労働)の強要は現在の労働条件にはそぐわないように感じます。

自由に休日出勤できるようにする代償として、働いた分だけ給与をパンチ!です。

今の状況では本音と建て前が乖離する一方ですよ。

 

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宝塚歌劇雪組大劇場公演『ファントム』は昨日が初日でしたかチョキ

朝のスカステニュースでも稽古場風景やってましたが演劇

 

 

私は『ファントム』の初演宙組公演と再々演花組バージョンは観に行ったんですね。

花組の時の感想はここココ参照。

 

私は蘭寿とむさんや蘭乃はなさんの演技や歌唱に著しい不満を感じた記憶があります汗

なんでこのトップコンビでこの演目なの叫びってね。

 

 

今回の望む海風斗や真彩希帆ちゃんは歌える人なので、

どんな『ファントム』なのか、楽しみでありますひらめき電球

 

ヒメさんのカルロッタも楽しみです。

あまりやり過ぎないように・・・ですがニコニコ

 

 

稽古場のフィナーレ場面。

背中のPHANTOMをカメラに見せてアピールするだいもん。

 

それを見ながら微笑む真彩ちゃん。

何だか良いねベル

 

ファントムっと言えば、マグダネル・ダクラス社のF-4ファントムですねラブラブ!

マクダネルの戦闘機って、デーモンだの、バンジーだの、ブードゥーだの、ゴブリンだの

「妖怪シリーズ」が有名でしたが、その内容もヘンテコ戦闘機ばかりメラメラ

 

それが、ファントムが大ヒットしてイメージ一新。

名称って見慣れると普通になるし、F-4ファントムと言えば名戦闘機の代名詞でもありました。

「幽霊」って十分にヘンテコ愛称ですが、不思議なモンです。