デザインプラス 加茂谷慎治のアメブロ

デザインプラス 加茂谷慎治のアメブロ

デザイン会社、エイチツーオー代表取締役。デザインについて考えてみる。

 デザインに一粒の何かを加えて新しいモノを創り出そう。オリジナルデザイン「金箔レースジュエリーGold-Knot(ゴールドノット)」に加えて、取材や編集、ときどきコーヒー、カメラに思いを巡らせる毎日です。



テーマ:

 

「私には、言葉という武器がある。

歴史を創った英雄であろうと、言葉が尽きないかぎり、私は書ける。

言葉の先に、物語があるのだ。」 (北方謙三氏「執筆にあたって」)

 

こんな文章を目にしたら、読まずにはいられない。

 

ということで、新シリーズ「チンギス紀」を読み始める。

「水滸伝」「楊令伝」に続いての大河小説シリーズ。

 

「風が吹いている。草が揺れていた。

地平から、単騎、疾駆してくる男の姿が見えてきた。

顔までが、はっきりわかる距離になった。

眼が燃えている。

そして、笑っていた。」 (北方謙三氏「執筆にあたって」)

 

分かる人には分かる北方ワールド。

 

北方氏のハードボイルド小説を読み始めて30年余り。

 

著者も自分も年齢を重ねたな。

 

この間、北方氏とは2度お目にかかっている。

 

「金沢はモノトーンの街だな」と語ったことが今も印象に残る。

 

読み進めると、チンギス紀でもモノトーンの描写に出くわした。

 

そして、50歳を過ぎても気に入った作家の小説にはミーハー。

 

ノベルティに引かれて書店で1、2巻を購入。

 

 

歴史大河小説との長い付き合いがまた始まる。

 


テーマ:

 

コーヒーと本、コーヒーと文学は相性が良い。

 

書店で目にして、すぐに買い求めた一冊。

 

「こぽこぽ、珈琲」(河出書房新社)

 

著名な作家によるコーヒーエッセイアンソロジー。

 

寺田寅彦、吉田健一、團伊玖麿、野呂邦暢といった学生時代に必要に迫られて読んだ作家の作品から、片岡義男、村上春樹ら没頭する作家の作品まで。

 

ヨーロッパのコーヒーの淹れ方から、戦前戦時中の話。いつの時代もコーヒーは、「ブームである」と書かれているのがなんだか楽しい。

 

 

コーヒー豆のことは英語でもコーヒー・ビーンズと呼ばれている。しかしあれは豆ではない。

 

片岡義男「一杯だけのコーヒーから」

 

 

こんな出だしの文章は書けない。しびれる。

 

コーヒーを飲もう。


テーマ:

「コミュニティカフェを舞台にした演劇を制作したい」。

 

京都の劇団の方からお話があり、お役に立てればと協力させていただきました。

 

さまざまな人が集い、場所と時間を共有する中で、さまざまなドラマが展開される。

 

そんな地域の居場所、まちの縁側となるコミュニティカフェで繰り広げられるドラマが演劇人の目を通して表現されます。

 

上演される芝居は、京都の劇団ソノノチによる「いられずの豆」。

 

上演までの間、もう少しお手伝いをさせていただきます。

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