私はフラバが起きると


夫に向けて


なが―いメールをよく書いて(打って)います。


心が悲鳴をあげている時に書くので


メールの内容は


はい…ほぼ暴言です。(・。・;






夫は前とは別人のように変わり果てた私に


とまどい、困り果てていると思います。


壊れていく私の姿に


夫は時折、涙を流していました。






ただ、不思議なのですが、


私は夫の不倫以降あまり泣いていません。


いえ、泣くことも勿論あるのですが


胸が詰まってウルウルするくらいで


思いっきり泣いたことがないのです。


涙にはストレス成分が含まれていると聞いたことがあります。


だから、思い切り泣いて涙を流すことで


少しはストレス(哀しみ)が軽減されたりするのでしょうか?


まだ私は、怒りやとまどいの状態で


思いっきり泣ける状態にまでいけていないのでしょうか。





昨年の10月に私が夫の不倫を蒸し返し


今年の4月、夫はようやく過去の不貞行為を自ら認めたのですが


私から夫へ宛てたメールが、


発覚前と発覚後で


違う人のメールのようで笑えます。( *´艸`)


ちょっと面白かったので


一言メールだけ載せてみますね


長―い暴言メールは、とてもお見せできません。通報レベルなので(笑)


≪  発覚前 ≫




おそらく上のメールは、

『お昼には帰るけど何か食べるものある?』

という夫からのメールにお返事でもしたようですね。

上のメールも下のメールも

顔文字がにこにこしています。


≪  発覚後  ≫


さようなら  とか

クズ  とか

返信するな  とか  

一言メールでさえ

こわっ!私こわっ((( ;゚Д゚)))



渦中の夫は、携帯のA子との通話記録はすべて消していました。

4年間、ただの1度も忘れずに完璧に消去していました。

通話記録でさえそうなんだから、メールのやり取りなど残すわけがないですよね。

メールは1通も残っていませんでした。

渦中はまだガラケーの時代でLINEもありませんでしたし、

私は夫とA子の個人的なやりとりを見たことがありません。



渦中の2人は

どんな会話をしていたんだろう。。

もし2人が

当時メールのやり取りをしていたとして

だけど、

それらを毎回全て夫が消去していたのなら

不倫の関係とは

やはりとても虚しいものですね。



私が夫に宛てて書いた長いメールの数々は

暴言ばかりで本当に見苦しいけれど

その時その時の

私の気持ちがいっぱい詰まっています。

いつか私に

思いっきり泣ける準備ができたら

夫は決して消さないであろう

それらの綴りの心に触れて

私は涙を流すのでしょうか。



辛かったね

苦しかったね

でも

頑張ってきたね



だからもう

いっぱい泣いていいんだよ