アニメ感想ほか | 風紋

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鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

今日はスパコミの日だそうですが、まったく関係なく家族でピクニックに
出かけて帰りに温泉入ってきました。かもとです。


昨日ジムで一日だけ復活したミット打ちボクササイズのクラスで、つい
張り切ったせいか腰が痛くて、電気風呂入ると「ぐああ」となりました。
パンチを打つとき、腕の力を入れすぎず足・腰・肩を連動させてまわして
押し出すように意識するというのがここのところの私的課題なのですが、
キレイに力を伝えられてないんでしょうね、腰が痛くなるってことは。
腰の入った重いパンチが打てるようになりたい!!


さて、それでは日曜のアニメ第五話の超個人的な感想です。


5話まで来て、今回「小さな子ども」の反応がよくわかりました。
わが家の6歳になりたて男児にもハガレンFAは見慣れてきたようです。
見始めていきなりエドの錬成ポーズの真似するし!
アームストロング少佐が出てきたとたん「このひと、きんにくなの?」と
言い出すし!
ぶはは!と笑いながら「その通り、筋肉だよ。」と言ってたら少佐が脱ぎ
だして「はだか、はーだーかー!」と笑い出す6歳児。
しかし彼がそれ以上の大声で笑ったのは大佐の「無能」のシーンでした。
・・・うん、オマエは正しいぞ、息子よ。


とりあえず6歳児にもキャラがよく伝わってるというのが実感できました。


あと今回印象に残ったのは、スカーから逃げる兄弟が石畳の坂道を滑る
ように駆け下りていくシーン。
濡れた石畳って滑りやすいんですよね。(長崎で実感した経験あり)
イーストシティに坂道があったとはコミックスではわかりませんでしたが、
なんだかこれでリアリティがぐっと増したような気がします。


来週はリゼンブール?
マルコーさんの声はどんな感じになるのかが気になります。



あまり体調がよくないので遠出の計画を入れなかったから、この連休
かなりヒマです。このヒマを創作に活かせたらいいんですけどね・・・