リンとグリード | 風紋

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鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

リゲインのメタルギアソリッドとのコラボ広告の顔・老兵士スネークを見て
「フーさん?!」と思った私は重症でしょうか? コチラ→
かもとです。


ssが書けない・・・。どうしても書き上げてしまいたい砂漠ネタの話が
考えた当初の頃とテンションが違ってきてしまったためか、どうにもうまく
進みません。
やっぱアレか。ランファン視点なのがいけないのか。
ハマった当初はランファン視点で少女マンガなノリの話を考えることが
多かったんだけど、だんだんリン視点とかノックス視点なんてののほうが
やりやすくなっていったオヤジ脳の持ち主だからな(苦笑)。
夏コミの原稿がんばっている方々のことを思えば、私なんてまだ全然です!
もうちょっとねばってみることにします!!


さて、8月号の最後でプライドinアル鎧のすさまじいプレッシャーにグリード
は早々に引っ込んでしまったのか、いやそれとも大ピンチと察知したからこそ
リンがグリードをおしのけてエドに警告したのか、どちらだろうと考えだした
ら止まらなくなってしまいました。


グリードは自分が主導権握っていられる限りは、リンに一時体を返すことに
関しては別に否はないのだろうという気がします。
ランファンに渡すよう頼んだサラシに書かれたシン語の伝言。あれはシン語が
読めないグリードには書けるはずはないのですから、あれを書く間だけはリン
に体を返していたということですよね!
なんか、リンはどんな風にグリードに頼んだんだろうとか、グリードはなんで
リンの言うこときいてやったんだろうとか考えると萌えます。
体を乗っ取られても叶えたい「願い」がひとりの少女に象徴されているんだと
いうことがグリードに伝えられていたんだろうなと考えると、ねえ!


でもそんな自侭なことをする人間くさいグリードのことをプライドは許せないん

でしょうね、きっと。
中央地下と国家錬成陣のトンネル内しか移動の自由のない体なのですから、
その「ままならなさ」は彼の持つ誇りと相容れないはずです。
だからこそアルの鎧という移動手段を得たプライドはその力を見せ付けるよう
にしているんだと思います。
「お父様」の野望のためにグリリンやエドを殺すことはしないと思いますが、
人間を超えたものとして彼らを圧倒するんだろうなと。


「人間をなめるな。」のリンが表に出ているグリリンとプライドが対峙するで

あろう来月号にはまた名セリフが出てくるはずと期待してます!