パーツ萌え! | 風紋

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鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

作者の荒川先生の力量なのでしょうが、鋼の登場人物の身体描写は
「萌え」としか言い表せないような感情を引き起こさせてくれます。


ここで叫ばせてください。
「若の手が好きだあっ!」
ええ、私は手フェチです。


8巻若登場時のほおづえをついているシーンの手からすでにときめきは
始まっていました。
この身体の割りに大きな手。まだ成長途上らしく柔らかさを残した、
それでいて関節の目立つ節高な手。
大きくて厚みがあるのは、「王になる」度量と「民を背負う」情の篤さ
を感じさせます。
しなやかさ器用さはあまり感じさせないけど、オトコって感じで
ゾクゾクしますね。


ちなみにエドの手はオートメイルだし、大佐の手は手袋だしで、この二人の
手にときめいたことはナマの手がでてきても全くありません。
例外はヒューズさん!
この人の手は手フェチにはヤバいです。
タッカーの死体を指差しているシーンとか、「心配御無用!」と言い放つ
シーンとか、エリシアちゃんを膝に抱いてメガネ拭いてるシーンとか、
これでもかとばかりにセクシーな手でどうにかなりそう。


それと、若がグリードになってしまってからの手は、やっぱり前グリード
の手の特徴が出ていますね。
第二関節から先が妙に反って指先が少々大きい「ばち指」っぽくなって
しまっています。
この手はこれでまた、なんというか指だけで妊娠しそうないやらしーい手で
これもけっこうオイシイなー、なんて思うのですが。


そしてもうひとつ叫んでおきます。
「ランファンの足首がたまらん!」
14巻のノックス先生宅でのメイ・チャンとの攻防の時に足首のホルダーから
クナイを取り出すシーンは悶絶ものです。


女性と武器、というのはそれだけで柔と剛、互いを引き立てあう組み合わせ
なのにそのうえ素足の足首が!
鍛えてる女性のアキレス腱ってのは白く輝く刃のように地面につっ、と
つき立つんですよ。
もお、それはピアニストが曲の最初の一音を弾くために下ろす指のひとさしの
ように心地よい緊張を持った美しさで・・・って何言ってるかわかりませんが。
それだけランファンの足首に心うばわれた、ってことです。


ハガレンの登場人物ではハボックがボイン派、大佐がふともも派、大総統が尻派
ということになってますが、足首派はいないんでしょうか?
いたら小一時間「そそる足首」について熱く語ってみたいです。