熊でも出そうな山の中に、、店はないんですが開けた場所があって、そこに旧陸軍軍馬補充部六原支部の資料館があります

軍馬三種類(乗用馬、ばん用馬、駄用馬)1000頭を育成していました。

 

現在は「軍馬の郷六原資料館」(登録有形文化財)(明治末期)

当時は官舎でした。

ここは週3日6時間しか開かないので予定を作るのが難しかった。。

 

まだ少し早かったので周辺を散策します。

道路を挟んでお向かいにブルーシートの大きな建物が・・

 

雑草で近寄れません、これも明治時代の建物にみえる。。官舎の居住区かな

修繕してもらえるといいね。

 

官舎の敷地内に手作りの馬がいて可愛い、手前の煉瓦のは元井戸かな

これも古いぞ。

 

民家もろくにないし、車も通らない・・熊が心配ですが臭いはなかったので、裏の林に行ってみました。

わぁ!素敵vこれはイーハトーブですね

小さな川にボロボロの木橋が二本。

 

使える橋に見えなかったので、、丸太を歩きました。

渡ると・・わぁ〜こっちも素敵!この建物も古いわ

 

旧陸軍は大正14年までこの地で馬の育成をしておりました。

これも絶対当時のだと思う。今は公民館のふだがついています。

住人・・・います?

調べたけれど仔細は不明

プロパンがついてるから現役なんだ。

 

学校の運動場サイズかな、4mありそうな石碑がありましたが、苔むしていてなにも読めず

 

宮沢賢治もここを訪れております、彼も「うーん、エモい」って言ったんじゃないかなー

 

自然林で近寄れないのですが小さな湖があった!!もうね、ここ最高に美しいのです

 

当時の排水溝、色々残っていて楽しい。

 

たっぷり楽しんで戻ってきたら開館していました、素敵な老婦人がお留守番

最近リフォームされたそうです。当時のままのカラーリングが素敵

 

建物は官舎にしては小さい、普通の家レベル。でも現存する中で日本最古の軍の施設です(新潟の十三師団長官舎が同年)

 

軍馬の育成支部は全国で7箇所、現存は二箇所だけです。もう一箇所は白河の西郷村にあります。こちらも素晴らしい資料館でした。

 

広く写ってるけど、一部屋6畳くらいです。

和室3つ、洋室1つ

 

軍用馬のキリリとした雰囲気がすごい!

 

軍馬育成名簿

養成専門だったのですね、繁殖はやってません。

北海道〜東北、九州まで購買官が買い付けにいきます。

 

名前、出身、出生年月、用途、金額。。お馬様大事にされていたのかな

 

小さな金具も全部使ってます、自動で始まる蝶番だー。電気も使わずエコですよね

近くに抱き合わせでの見どころはないし、本体も小さいんですが、レア度高いし周辺の風景も良いのでおすすめします。