どーも

 

 

 

カップ麺と袋麺を比較すると、いろいろ違った点がある。

 

私が第一に注目するのは、やはり値段だ。

 

値段という観点だと、袋麺は圧倒的。

 

だから基本的にはカップ麺ではなく、袋麺を食す。

 

しかし、袋麺にもデメリットがある。

 

まずは味。

 

基本的にうまい袋麺は存在しない。

 

すべての袋麺はまずいと言って過言じゃない。

 

でも味は我慢できる。

 

おいしいものは好きだが、袋麺を食べるような場面はただ腹をみたすためだけの食事だと割り切れる。

 

 

 

しかし、袋麺においてどうしても許せなかった点が一つあった。

 

それは洗い物がでること。

 

基本的な食べ方だと、どうしてもお椀を用意する必要があり、洗い物が生じる。

 

これがうざかった。

 

袋麺を食べる場面なんて、もう気力0の状態。

 

そんな状態なのに、洗い物までする気力はない。

 

ただでさえくそまずい袋麺を食ってイライラしてるのに、洗い物なんて面倒なことをするなんでストレスフルすぎて発狂してしまう。

 

このようなイライラを体感した方も多いだろう。

 

 

先日、私はどうしてもこの問題を解決したいと考え、ある方法をとった。

 

袋麺を開け、麺を入れたままその袋にお湯を入れる方法だ。

 

これなら袋を皿代わりにできて、洗い物がでない。

 

結論から書くと、この実験は失敗に終わった。

 

袋麺にお湯を入れた状態では安定感がなかったのだ。

 

結果的にお湯を床にぶちまけ、やけどしかけるという地獄となった。

 

そのときの私の怒り、憎悪、悲しみは想像に難くないだろう。

 

しかし、私はあきらめなかった。

 

袋麺研究家として、結果をださねばならない。

 

その一心で研究を続けた。

 

 

失敗から数日後、

 

お椀を用意して、袋麺を食べた。

 

イライラしながら洗いものをしていると、ふと目の前に空の2ℓペットボトルを見つけた。

 

私はそれを見て、ひらめいた。これだと思った。

 

 

百聞は一見にしかず。

 

以下の写真を見て欲しい。

 

 

きたねえシンクと貧乏くさいみためは許して欲しい。

 

 

完璧と言っていい。

 

信じられるだろうか。

 

洗い物もなく、お湯をこぼすこともない。

 

 

 

 

 

 

あかん、文章書くのめんどくさなってきた。

 

まあ写真通り、マジ天才的な方法を思いついたってことすわ。

 

まねしてくれていいすよ。

 

でもこの方法で袋麺を食べて、怪我などを負ったとしても私は一切責任を負いません。

 

では