アカジンを食す | ◆hime◆のSmall Talk

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旅は私にとって精神の若返りの泉である(Hans Christian Andersen)

はいたーい。

 
 
最近は北部の更に北部での居候生活も叶わず
再び手前の街で自給自足生活をおくるはずが
収穫ゼロで撃沈。
 
 
今回もまたいつものお店へ通うことになりました。
 
 
この日はお客さんが釣ったアカジンを出してもらいましたよ。
 

 

 
お金(ジン)になる赤い魚でアカジン。



 

 

釣り人(お客さん)が持ち込んだクーラーから魚を取り出し
早速マスターが捌いてくれました。

 

 
 
高級魚だけあり美味っ!
釣ったばかりなのでまだ身が締まってプリップリです。
 
 
数日寝かした方が美味しいという魚もありますが
釣った本人は明日帰宅。
私も滞在日数に限りがありますし
お店も連休に入るので
待つという選択肢はありませんでした。
 
 
ちなみに店頭で見つけたアカジンの頭はこのような値段。
 
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これは糸満のお魚センターで販売されていたものですが
左の奥にあるのがアカジン。
 
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これよりも大きかったです。
ちなみにこの辺りに並んでいるのは高級魚。
 
 
沖縄の魚を不味いと嘆く人もいますが
魚の処理の仕方やお店の選び方を間違わなければ
沖縄でも美味しい魚が食べられますよ。
 

 

 

焼き魚のシルイユーは

前からリクエストしてあった魚。

こちらも高級魚。

 

 
 
ラッキョウは食べられませんが
島ラッキョウはムシャムシャと食べている私です。

 

 

 

アーサー(青のり)の天ぷらに

 

 
 
アーサーと魚の汁物。
 
 
 
ヒージャーのミーちゃん。
今は私のお腹の中です。
この量でしたがめちゃくちゃ安かった。
 
 
次回は魚を持ち込めると良いのですが•••。
 
 
ご馳走さまでした。