年に一度、全国の医師、歯科医師が集う大会があり、数年前より先輩、後輩たちと参加していました。
今回は開催地が北海道であり、試合半分、グルメ半分の楽しみで精神科、産婦人科の後輩と私3人で大会に参加してきました。個人戦は、20〜40代、50代、60代、70以上と年齢で分けられています。
この大会は年々規模が拡大し、数年前より台湾、韓国の医師、歯科医師も参加するようになり今年はドイツからも参加されてました。大会事務局の偉い先生方とお話ししたところ、このままだと日本人より海外の方の参加者が増えすぎて、全日本という大会ではなくなってしまいそうだと悩んでおられました。この大会で全国の先生方との交流ができ、また国際交流も出来て私としては楽しく過ごせました。
そんな大会ですが、何と優勝する事が出来ました。ここ数年、2回戦や3回戦で負けていたので優勝までとは言わないものの、3位以上入賞したいと思い、この1年間は現役警察官や警察OBの先生方にご指導受け、少ない時間でも集中して練習するようにしておりました。普段、ご指導いただいております神奈川県警の先生方、本当に感謝申し上げます。
また、80歳以上でも試合をしている先生方を拝見していると本当に元気で、気合いも凄くて圧倒されます。当然、若い時より運動能力は低下しているとは思いますが、高齢になっても頭と身体を動かす事がいかに大事かを考えさせられます。
20歳ころの筋肉量を基準に考えると、70歳くらいでは男女ともに30%の低下がみられることから、10年間でおよそ6%ずつ低下していることになります。剣道でなくても何でも良いので、適度に運動、スポーツすることが足腰の筋力を維持することにつながると思います。
クリニックに来院される患者さんたちに、何か運動しているか聞くと卓球と答える年配の方が非常に多いです。卓球も良さそうですね。運動で身体を動かして、コミュニティで色々な人と交流する事が認知能力の維持にも繋がるのではないでしょうか?




