おはようございます。

骨密度改善サポーターのうちだです。

生活習慣から骨密度を上げる

お手伝いをしています

 

今日はは子供の日ですね

 

この連休が終わると

お子さんの

運動会練習が始まる方も

おられるでしょう

最近のデータですが

小学生の年間骨折が増えています

1978年には年間0.7%

2017年には年間1.3%

倍増に近いのび方です

 

運動会のシーズン 春と秋に

練習などで転んでしまい

手首やひじを骨折する

お子さんが多いそうです

 

「これは骨がもろく

 なっている可能性あり

 適切な日光浴と

 ビタミンD摂取が必要」

とスポーツ診療科のドクターが

評価しておられました

 

ちょっと違和感を感じた私

これは他の理由も

あると思うのです

 

小学校の運動会を

観戦された方なら

わかるでしょうが

 

普段使う体の動きとは

全く違う競技をしますよね

 

特に騎馬戦と組体操

高学年の

花形競技ですが

グループメンバーで

息を合わせて行います

 

特に組体操は

「重篤な怪我が多い」と

   廃止論もあるようです

 

教える先生も

限られた時間で仕上げる

注意喚起を行うなど

相当なプレッシャーでしょう

もちろん

競技での怪我は困るのですが

難易度を下げた構成にするとか

入念に準備体操をするとか

骨折に備えるための

対策はあると思います

 

今はもう、社会人の長男が

「(組体操は)

   小学校でやらなきゃ

 一生やらないからね」

と言いました

 

もし運動会に組体操が無かったら・・・

もし運動会に騎馬戦が無かったら・・・

あなたはどう思われますか?

 

お子さんと一緒にどうぞ

 

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お読みいただきありがとうございます