おはようございます
骨密度改善サポーターの
うちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
先日ボーイスカウトの
生徒さんを対象に
パッククッキングを
行ってきました
災害時の
非常食の基本は
いろいろな考え方が
ありますが
①水をあまり使わない
②ごみをあまり出さない
この2つもポイントです
小学生が対象だったので
この本を使いました
びちくでごはん
岡本正子 監修
粕谷亮美 文
2017年 子どもの未来社
スタッフで炊き込み
ごはんを作りたいとのことで
コツもお伝えしました
パッククッキングとは
耐熱性のポリ袋に
食材を入れて
お鍋で外側から
20分ほど加熱
パッククッキングの
優れたところは
①1つの鍋で
複数の料理が可能
人数分の料理が
無駄なく出来る
②水の節約
ポリ袋を皿にしけば
洗い物も省ける
③普段食べるものが
防災食になり得る
こんなところです
くわしくお知りになりたい方は
配布可能な資料を
新潟県の魚沼市役所で
提供しています
https://www.shokumachi-uonuma.jp/2017/04/07/2161/
(しょくまちうおぬま ダウンロード、印刷可能です!)
講座でもお話しましたが
いざという時
備蓄した食材があっても
食べなれた味でないと
のどを通らない
ことが良くあります
防災備蓄を蓄えるのと
こうした調理法を
小学生から学ぶことで
いざという時に
備えられますね
注意点もお伝えしたので
長い夏休みに小学生が
お家で実践してくれると
嬉しいなあ
骨のために
何か取り組みたいあなたへ
トライしてみてくださいね
貴重な休日に
ボランテイアの
お父様お母様も
お疲れさまでした!
お読みいただき
ありがとうございます