おはようございます
骨密度改善サポーターの
うちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
東京オリンピックを
来年に控え
スポーツイベントが
花盛りです
本日は超高齢アスリートの
ニュースをお話します
104歳で
泳ぎ続ける
長岡三重子さん
膝のリハビリに
80歳で泳ぎを覚え
91歳からコーチに指示
97歳時には
通算46回の世界記録を
樹立しました
測定で優れていたのは
長岡さんの
骨密度の高さと筋力の高さ
これを聞いて
違和感を感じた私
水泳は全身運動で
身体には良いけれど
上下動は伴わない
スポーツ
だからです
なぜ長岡さんは
高い骨密度を
維持できたのでしょう？
その秘密は
日々の過ごし方にありました
月曜日：散歩
火曜日：筋トレ
水曜日：水泳
木曜日：筋トレ
金曜日：水泳
土曜日：散歩
日曜日：水泳
身体を動かさない日が
ないんですね……
かつて問屋を
自営で営んでいたため
掃除や洗濯身の回りのことも
全て自分で行っていたそうです
これだけすごい
記録を出すには
周囲の協力もあるのでしょう
一般の方で
水泳もやりながら
骨密度も保つには
ちょっとしたコツがあります
ぜひウオームアップの後
水中ウオーキングを
取り入れてください
腰をひねり
腕を大きく上げて
慣れたら歩幅を大きく
水中で歩く
細切れで良いので
ウオーキングを20分
水中で行うので
膝や腰も痛めにくいのです
泳ぐ間に
水中ウオーキングを実施
この方法は
心肺機能を高め
血行もよくします
普段水泳では使わない
筋肉も使うのです
スイミングを運動として
行っていたら
ぜひ併用して
行ってみて
くださいね
骨トレについても学べます
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今日は104歳のアスリートについて
お話しました。
お読みいただきありがとうございます。