お久しぶりでございますm(_ _)m
決してサボっていたわけではごさいません…
サボっていたわけではないけども…
書けてなかったってことは…
サボっていたのですね(o_o)ww
ということで
なんとな〜く
書き綴っていこうかと思います
最近のワタクシの近況としましては
特に「コレっ❗️」といって変わったこともなく
ボチボチとさせていただいてる次第
あ、おかげさまで
2店舗目の「Fits Hair」も7月、8月と調子良く、9月もこの時期にしてはがんばらせて頂いてるところでございますm(_ _)m
本店の髪結いReveも阿部店長はじめみんなで支えてくれていまして
足を向けて寝れないなと
その場合
頭を向けるべきか
側面（右か左か）を向けるべきか
さぁどれが正解？？
…知らん！
とまぁ脱線しましたけども
がんばらせていただいてますという
ご報告でした
あとは
今後の展開について…
色々やりまっせ〜(￣∇￣)
面白いこと思いついたら片っ端からやってしまえ！
という持ち前の気質にバカ正直に従ってみるべきかなと感じております
少し前から世界が近くなった感じがしてます
ただの錯覚なのかもしれないけど
でも誰とでも話はできると思う
同じ人間だもの
壁なんてないだろうと
あってもよじ登っちゃえよと
そう自分の中の自分は言ってますね
当たり前とか普通とか固定観念とか
大事なこともあるけども
それに囚われちゃなんもできないもんね
飛び出して自由に発想しちゃえばいいじゃない
最近読んだキンコン西野さんの本に
「芸人という単なる肩書き」
みたいなフレーズがありまして
ハッとした
ワタクシの今の仕事における「肩書き」は
「美容師」「店長」「美容室経営者」
くらいか？
細かくいえばまだまだあるけど
まぁ仕事でいえばこんなもんです
「単なる肩書き」
全くその通りだ
みんなそれぞれ違う美容師イメージを持ってる
今現在
全国の美容室軒数は約24万軒
（コンビニより多い）
美容師さんの数は約50万人
（ってことは1軒平均2人くらいしかいない）
それぞれやってること違うけどみんな美容師さんだ
なので理想とする美容師像も多種多様にあると思いきや
共通して同じような事思ってる人も多々いる
更に縦と横の繋がりがハンパないので
似た感じの意識になる事が自然だったりする
じゃあ…似たような考えの美容師さんが似たような技術で似たような値段で提供してたらどうなるか？？
ワタクシラーメン大好きなもんで、ラーメンで例えさせていただきますと
ベースは豚骨スープ
細麺
値段は1杯700円
というお店が3つあるとします
皆さんどれに行きますか？？
つっても分からんですよね
更に細かく
スープ
・濃厚とんこつ
・あっさり塩とんこつ
・とんこつベースの合わせだし
麺
・細ストレート麺
・やや細ストレート麺
・細ちぢれ麺
価格 1杯 700円
・ポイントカード制
・イベント割引制
・クーポン雑誌制
※全部基準値以上で美味しいラーメン
さぁどれを選びます？？
わかんないですよね〜
行ってみなけりゃ
そう、きっと消費者側からすると「よくわからんから自分の好み」になるのがわかりやすい心理でしょう。
ここでよく使われるのが「差別化」なる便利な用語
他にはないウチにしかない味やサービスを！
となるわけですが、例えば醤油ダレを薄くしてダシの味を引き立たせよう！
とか
チャーシューの厚みを他より5ミリ厚くして満足度を上げよう
とか
今迄海苔だった！コストかかるけどほうれん草にしてみよう！
とかね
万が一気づく人がいたとして、これにすぐ気づく人なんて相当なラーメン・食好きか一部マニアでしょう
差別化するのって至難の技なんだな〜
それならあそこの店員さんは可愛くて（イケメンで）元気と笑顔があっていい！
とか
近くて便利！セブン◯レブン！！
とか
お！？値段以上！ニ◯リ
とかね
まぁ何が言いたいかというと
24万分の一の「差別化」
更に言えば
50万人分の一の「差別化」
なんてかなり厳し〜(o_o)
って話
でもその地域（村、町、区）の中でなら差別化できるでしょう。
日本一じゃなくても地域一の何かがある美容室になれればいいのだ。
まぁ人が集まる都会、新潟なら新潟市の駅周辺とかね。
そこだと地域というよりもその都会に集まる人たちも対象になってきますので更に広範囲に響く「差別化」が必要になりますよね。
あ〜
なんか長くなっちゃった
酔っ払いながら書き始めるとこうなるよな〜
たまにはいっか（笑）
せっかくだから投稿はしようと思います(￣∇￣)
まぁこんな感じで色々と視野を広げながら後悔しないように一生懸命に取り組んで行こうかなと思いますm(_ _)m
長々と読んで頂いた奇特な方がいらっしゃいましたら心から感謝致しますm(_ _)m