エージェント・マロリー(ネタバレ) | 三角絞めでつかまえて
2012年10月15日

エージェント・マロリー(ネタバレ)

テーマ:新作映画(2012)
エージェント・マロリー

三角絞めでつかまえて-エージェント・マロリー

原題:Haywire
2012/アメリカ 上映時間93分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
製作:グレゴリー・ジェイコブズ
製作総指揮:ライアン・カバナー、タッカー・トゥーリー、マイケル・ポレール
脚本:レム・ドブス
撮影:ピーター・アンドリュース
美術:ハワード・カミングス
衣装:ショーシャナ・ルービン
音楽:デビッド・ホームズ
出演:ジーナ・カラーノ、マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、ビル・パクストン、チャニング・テイタム、アントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラス、マチュー・カソビッツ、マイケル・アンガラノ
(あらすじ)
並外れた戦闘能力と知性を兼ね備えた女性スパイのマロリー(ジーナ・カラーノ)は、民間軍事企業の経営者で昔付き合っていたケネス(ユアン・マクレガー)からバルセロナにおける人質救出作戦の依頼を受ける。バルセロナでの作戦を手を組んだパートナー(チャニング・テイタム)と共に見事に遂行し、その評判を耳にしたMI6の依頼で、今度は新パートナーのポール(マイケル・ファスベンダー)と組み謎の男を追跡するという仕事が舞い込んでくる。しかし、ダブリンへ旅立ったマロリーを非情なわなが待ち受けていた……。(以上、シネマトゥデイより)

予告編はこんな感じ↓




80点


※今回の記事に関しては、赤裸々な性表現が多く含まれており、そういうのが苦手な人(特に女性)は不快になる怖れがあるので、読まない方が良いと思います…。

正直、僕は“現実の女子格闘技”にはあまり興味がないので、ジーナ・カラーノに関しては格闘技雑誌で見て、「美人ですな~」程度の認識しかなかったんですけど、まさかソダーバーグ監督作で主演デビューなんてビックリして。しかも、共演が超有名俳優揃いだったりと、俄然興味が湧きまくったので、前売り券を購入。封切り初日の1回目にヒューマントラストシネマ有楽町で観て来ました。美味しゅうございましたヨ (´∀`) ウフフ


入場者プレゼントの「エージェント・マロニー」をゲット! こういうベタなコラボ、嫌いじゃないです。
三角絞めでつかまえて-エージェント・マロニー


ジーナ・カラーノはこんな感じの人です↓




まず冒頭、あの痴話ゲンカを思わせる導入からのアクションが素晴らしかった!ヽ(`Д´)ノ 特に「拳銃を持った相手の腕を取ってオモプラッタ→三角絞めに移行→銃弾をかわしながら腕ひしぎ十字固め」という流れるような動きには溜め息が出ましたね…(しみじみ)。もうね、このシーンだけで1800円の価値があると思うほど、素晴らしかったです(実際に払ったのは1300円ですがー)。その後の雑魚キャラとのタイマンシーンも自然に壁を利用したりする動きが素敵すぎて、ジーナ・カラーノ、一気に大好きになりましたよ。


リバースのオモプラッタが実戦で炸裂する描写って、キャッチーですよね。
三角絞めでつかまえて-リバース・オモプラッタ

何気なく壁を利用したりするのも良し。ネコ科っぽい動きでした。
三角絞めでつかまえて-壁も上手く利用


一応、冒頭の5分の動画があったので、貼っておきますね↓




そして、一番素晴らしかったのは、マイケル・ファスベンダー演じるエージェント・ポールとの死闘! アクション的にも良いんですけど、とにかくフェチ的にグッときちゃって… (´Д`;) ハァハァ ハッキリ言って、僕は若干の“M気質”があるんですが、そんな男にとって「美女に三角絞めをかけられる」のは永遠の夢じゃないですか(このブログのタイトルが不穏に感じられる文章)。たまに検索ワードを調べると、実はかなり多くの方が定期的に「女性 三角締め」とか「ふともも 三角絞め」なんてキーワードで来られてて。でも、当ブログにはそんな要素が全然なくて非常に申し訳ない気持ちになってたんですが…。その手のフェチの人たちに、やっとお伝えできる時が来ました。みなさん、この映画にはムッチリ美女の三角絞めシーンがありますYO!ヽ(TДT)ノ ナニコレ


“ストッキング着用の足”での前蹴りもムラッとくるんですが…。
三角絞めでつかまえて-前蹴りも素敵

この三角絞めシーンが絶品! ファスベンダーの野郎、羨ましすぎるぜ!
三角絞めでつかまえて-ストッキングで三角絞め

ちなみに僕的に「女性 三角締め」の検索ワードで来る方に対しては、最強トーナメント入場時の徳川光成氏のような心境だったり。
$三角絞めでつかまえて-ワシもじゃ、みんな!


伝線したストッキングでの三角絞め…。文章にするだけでもウットリですよ。その直後、馬乗りになられるのも理想的な展開でして(スムースに射殺しちゃったのは超残念)。この一連のバトル、やられるファスベンダーも結構楽しそうというか、もしかしたらギャランティを貰うというよりは逆に“お金を払って出演した”のではーー!? Σ(゚д゚;) マサカ!? そう邪推してしまうほど、羨ましいアクションシーンでした…って、こんな文章を書いて多くの読者を失った気がします (´・ω・`) スミマセン


ロマン溢れる態勢。たぶんファスベンダーはこの瞬間、射精してたんじゃないかな?(ゲスな勘ぐり)
三角絞めでつかまえて-夢の馬乗り


とは言いつつも、不満もあって。ポスターに顔を並べた有名俳優たちがもっとボコボコにされると期待してたので、マイケル・ダグラスとアントニオ・バンデラスがブチのめされなかったのは、非常にガッカリしました(父親を演じたビル・パクストンも敵役で出てほしかった)。特にラスト、バンデラスのところに現れて終わるってのは、“気が利いている風エンディング”なのかもしれませんが、スゲー物足りなかったです。


このうち、3人しか凹られないのは、結構拍子抜けだったり。
三角絞めでつかまえて-有名俳優たち

ここで終わっちゃうのが超残念! 続きを見せろ!ヽ(`Д´)ノ
三角絞めでつかまえて-ラストシーン


というか、ラストバトルの相手がユアン・マクレガーだったんですけど、劇中ですでに“マロリーよりも戦闘力が低い”ってのが示唆されてただけに、ちょっと盛り上がらなかったんですよね…(マロリーが銃を使わずにいきなり掴みかかっていくのは可愛かったけど)。あと、原題が「Haywire=気が狂った~」という割に派手さがないのは別に良いとしても(リアルな雰囲気自体は悪くない)、僕はもう少し肉弾戦がある方が好みかなぁ。カフェで助けてくれた青年(マイケル・アンガラノ)へのフォロー描写がないのも、少し残念でした(何らかのオチに出てくるのかと思ったら、そのまま消えちゃってビックリ)。


ユアン・マクレガーとの戦闘はあまり盛り上がらないんですが、このジャンピングパンチは感情が入っててナイス!(o^-')b イイネ!
三角絞めでつかまえて-ジャンプしてパンチ!


ってことで、いろいろ納得行かないところはあるんですが、初主演のジーナ・カラーノは、可愛くて存在感がある上にアクションも素晴らしかったので、僕の中では今後への期待も込めて80点になった次第。次の主演作、早く観たいですな~ (´∀`) ウフフ 万人にオススメはしませんが、格闘アクションが好きな人なら、一応はチェックしといた方が良いですゾ。




なんとなく思い出した“全米女子キックボクシング王者”キャシー・ロング主演作。アクション演出は好きだけど…。
三角絞めでつかまえて-サイボーグ・キラー
サイボーグ・キラー【字幕版】 [VHS]


今回のコラボで一気に好きになりました。今度、鍋に入れて喰うぜ!