栗坊のじたばた紙漉き奮闘記
  • 22Oct
    • 昔のおもちゃ

      昨日は小国分館友の会のひとりとして、畑まつりに参加。残念ながら しゃきしゃき働けない腰で、ちっとも役に立たない自分に哀しくなった。ひっつみ作りは 手慣れたお母さんたちがいっぱいだったし・・・そんな中でも自分のできることを見つけたよん(///ω///)♪水車を動かして 麦をつくのを担当してた おじいさん方の言い分を聴くこと( v^-゜)♪ヤマメやイワナの炭火焼きのお手伝い(*≧∀≦*)昔からの道具も ただ動かせばいいのじゃなくて、正しい使い方があって 初めて、よい案配の仕事をしてくれるんだと、つく 麦の量が少なくて 麦が粉になってしまうと嘆くおじいさんの話から実感した。炭火焼きは・・・実は秘かに得意だったりする(笑)わさわさしか動けないから でしゃばらないけど、串に刺した魚が焼けやすい状況を考えて網に挿すぐらいのお手伝いはできた。和紙小物を産直コーナーに並べていたのだが、前を通ったお客様が、「いつもブログを見てますよ」と、声を掛けて下さった (*゜Q゜*)おおお!ありがとうございます💕しかし、想定外だったから、あわてて、ありがとうございますしか言えなかった。読んでる感想聞きたかったなぁ。これを見たら、教えてくださいね☺️。北上山地民俗資料館小国分館の初めての試みは 近場で大きなイベントがあったこともあって、入場者数は振るわなかったけど。準備や運営に勤しんだ皆さん同志が交流ができたことはすごい収穫だと思う。わくわく感を共有できて、また 次に向かって走れそうだもの。おらもまたかででもらおうと思う。そうだ、今回参加しての一番の収穫は「くめんだけ」の使い方を習得できたこと(*≧∀≦*)くめんだけは 山間部のこの地方の 子供のおもちゃ と、いうか、パズルと言おうか、知恵の輪?真ん中の2本紐が通った竹を「親」と呼ぶのだけど、その両側の竹を反対側に移動する・・・知恵の輪、かな、やっぱり。日本のチベット、なんて言われてた北上山地の山あいの、慎ましく暮らしていた先人が作った、くめんだけ。なんか、誇りに思う。おらは教えてもらっても 思い込みが激しくて、中々覚えられなかったけれども(///ω///)

      NEW!

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  • 20Oct
    • 明日21日は 水車の畑まつり

      あちこちで、たくさんのイベントが催されるなか、岩手県宮古市の 北上山地民俗資料館 小国分館 でも、小さなおまつりが開かれます。収蔵してある 昔の道具類や、実際に水車が ゴットンゴットン 動いて仕事をしている様子も見られます。民俗資料館なので、昔、米が収穫できなかった山あいの村々で食べられた アワ餅の、餅つきと試食もあります。山女魚(ヤマメ)や岩魚(イワナ)の炭火焼きも(///ω///)♪プチ体験コースは7種類、分館友の会の方々の産直コーナーもあります。開催時間は12時から14時までの2時間ぽっち。北上山地民俗資料館小国分館の初めての試み、昔の道具に興味のある方、古いものが好きな方、是非おいでください(*´∇`*)お待ちしております( 〃▽〃)

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  • 18Oct
    • 晴れたけど (T_T)

      今年1月と 4月に 蒸し剥ぎした楮の白皮は、19㎏あっておらの畑で収穫できたもの。実は、最初の頃は 人様の敷地内から採らせて頂いたり、山際にあって邪魔になりそうなところを 山主に許可を得て 伐っては引摺り下ろしていた。その頃の、黒皮(表皮が付いたままの乾燥皮)が、基地の棚に眠っていたので、表皮をへぐって、先に使った。なにしろ 木になって何年経ったかわからない楮、 煮るときのソーダ灰をいつもより濃くしたし、時間もいつもより長くしたの。それなのにまだらに固めのところがあった。迷った挙げ句、丁寧に叩いて、紙を漉いた。あら~、やっぱり(・_・;筋がいっぱいだよ。それでも頑張って 一昨日 漉き終わった。昨日はどんよりした曇りで 天気もおらの腰も微妙。だから今日まで待って、快晴の今日が紙干し。ち~~ん・・・紙の真ん中が乾かないのに 端が風でめくれる(;゜∇゜)これはもう、最悪。めくれたあとがつくし、まっすぐ平らには戻らない。。撃沈。昔からの産地にうかがうと、なるほど風が回らない 穏やかな場所が紙干し場になってる。というより、山あいでも 朝からほっこり日が当たるけど、風は当たりにくい場所が選ばれている。おらのとこは風の通り道で、高齢の親を見ながらということで 選択肢も無かったから やむ終えないけど。もちろん にがんだ(歪んだ)紙も捨てないよ。厚手だし、筋もいっぱいで 素朴さ満載だから ずっと考えてた手提げにするよ。染めて乾かして、しわくちゃに揉んで、コンニャク糊塗って 乾かして揉んで・・・って、やってみなくちゃね(; ̄ー ̄Aうまくいかなくたって 嘆くのはそれから。あ、嘆いてる暇は無いな。今日だって 次々と剥がれちゃったもんね。加工するものがいっぱいでる ということは、いっぱい漉きなさいってことで。ある日、突然 うまくなってることはない世界だから、安心してじっくりいそしみなさいという 先人からのエールだな(T_T)うっしゃ~(*≧∀≦*)よし、元気な振りしたから もう寝ようっと。大丈夫だと思ったここも、この10分後 風で半分がめくれた(ノ_・。)

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  • 15Oct
    • カラスの好物

      都会のカラスは 食べたこと無いだろうな。おらが住んでる宮古市のカラスは クルミが好き(笑)硬い殻を割ってあげる人は居ないわけだから、自分で割ろうとする。クルミを一個咥えて飛んできて、走る車の前に落とす。先日は 狙いが外れておらのフロントガラスに ガゴン!(*゜Q゜*)フロントガラスは大丈夫だったけど、いきなりの音に飛び上がるほど驚いた(・_・;よ~く考えてみれば、全国のカラスが全員やるわけではないな。1、宮古市を流れる閉伊川沿いにクルミの木が多いこと。2、自動車の通行量がほどほどであること。上の2項がものを言ってると思う(笑)1は当然のことで。2は、あんまり通行量が多いと割れても拾えないから都会では無理。また、せっかくクルミが豊富にある ずっとずっと田舎は、通行量が少なすぎてクルミが割れるまでの時間がかかる。待ってるより、果物等を目掛けて行ったほうが無難。そんなことを考えながら走っていたら、ずっと前方のクルミのとこにヨチヨチ歩いてカラスが出てきた。おらの車をじっとみながら、くちばしでクルミを転がす。さっさと 飛べばいいものを、何度も微妙に動かして、直前になってパッと飛んだ!!(゜ロ゜ノ)ノ( ̄O ̄) ああ、なるほど・・・タイヤに轢いて貰えるコース取りをしてたんだ。生息しているカラスの何割がこういうことを考えられて、実行できるのだろう。中学生の頃、巣から落ちてしまったカラスの雛に、1ヶ月ほど段ボール箱と籠をホテルに貸した。片足に紐つけて、日中は籠掛けて。せば、親が餌を運んだ。夜は段ボール箱。猫や山の獣に捕られないためだったが、親ガラスは たぶん 理解していた。直ぐそこに見えてても襲われなかったから。ガー子もなついて おらがあげる餌もよく食べた。いろんなことを話しかけたけど、ガー子は話をよく聞いた。返事を要求すると、ぴきっと首をかしげた。よく考えているようで可愛かった。ガー子は賢かったのだろうな、おらが話してる間は鳴かなかったから。そんなことを思い出すと、わざわざクルミの上を走ってあげたくなってしまう。

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  • 13Oct
    • 産業まつりを楽しんだあとは

      昨年は出店した 宮古市産業まつり。体調を考えた末 出店見送りして、見に行かないつもりだったのに行きたくなって(笑)知り合いに いっぱい 声かけられて、嬉しかったり つくづく残念だったり。午後は紙を漉く予定だったけど、 心が そぞろで 富子さんを誘って 山道ドライブ。清涼な空気を吸って 色づいた葉っぱを採取。この頃の おらが欲しいと拾った葉っぱは 何に使われるのだろう。目的ではなくて 心のままに拾う。ああ、すてきえ?お前も 連れていかれたい?今 拾って と呼んだ?今の時期の桜は もうきれいとは 言いかねる 葉っぱなのだけど、虫食いの穴も 枯れた茶色い部分も とてもいとおしい。深くて 渋くて、でも 鮮やかで。和紙に この色をのせられたらいいなぁ と考えながら、ふと この葉っぱのように生きたいと思っている自分に気付く。

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  • 12Oct
    • やっぱり まだだったわ (・_・;

      トロロアオイの鞘がカサカサになってきたから、雨が降って種がこぼれちゃう前に 茶色に成りかけた鞘を収穫した。ついでに隣に植えておいた落花生をじっと観察。まだまだ葉っぱは緑だし・・・いつ 収穫したらいいんだろう🙄はじっこの一番小さい株は、ちゃんと豆がついてるのかしら。ニュースで、どっかで落花生を収穫したって言ってたような・・・よし!抜いてみる😤おおお!おらの 肥料あんまりあげない畑で、他より遅く植えてもなるんだなぁ❤️まだ 土に潜って間もない小さなものがたくさん付いてるってことは、もう少し様子を見たほうがいいかもしれん。あと10株は葉っぱが弱るまでおいてみようかな。そしてさ、来年はもっと植えてみようかな🤔茹でて 食べたら 美味しいんだもの。今年のを収穫する前に来年を思う・・・おらの得意な 捕らぬタヌキの皮算用😄

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  • 11Oct
    • 手紙を添えて

      女性紙漉きさんの間で、19年続いている紙綴り。綴じ方をいろいろ考えて試してみたけど、一番簡単に綴じることにした。そして、なんか、どうしてもくっつけたかった和紙のコロコロが5個足りなくて ニス乾燥中に、同封するメッセージを書いている。原稿を送ってくださった皆さんが、ゆっくり仕上げてくださいとメッセージを添えてくださったけど。手元にある時間が長くなればなるほど、もう少し何とかしたいと思ってしまう性分だから、さくさくっと綴じて終了にして住所録をきちんとしたい(笑)紙を仕事にする前の仕事では、毎日パソコン使ってたから。次からの綴り担当さんがちょっぴり楽ならいいもんね。しかし、腹がくちくなって体がぽかぽかしてきたら、すごーく眠くなってきたよ。

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  • 09Oct
    • 原稿が揃って

      充実の遠出の翌日、来客とゆっくりしていたら郵便屋さんが配達に来た。「遅れます、すみません」と、連絡が来ていた方の原稿が届いた!やった!全部揃った!並べる順番もね 綴り担当が決めることで・・・迷ってしまうね。紙の色も字もみんな様々で、それぞれに素敵な原稿を、お互いがさらに引き立つような順番で並べたい。う~ん・・・よし、この順番に決めた(*^▽^*)家の茶の間に裏表紙を16部並べて、順番に重ねていく。いいなぁ、和紙見本帳のようだよ。、明日一気に綴って、閉じてしまおうかな・・・麻の繊維があるから、あれで和綴じにしようか。それとも深紅の糸を入手して使おうか。ああ、迷うなぁ。

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  • 08Oct
    • 東山和紙のある風景&熊の油

      昨夜 寝るまでは迷っていた。夜中に、腰 痛くて行けないかもねと思ったの。で、ホッカイロをパジャマの上から3か所に貼って・・・朝8時10分に出発できた♪「東山和紙のある風景」 明日10月9日まで、一関市東山町長坂北山谷の山谷和紙共同作業所で開かれています。版画作家の瀬川はるひさん、イラストレーターの戸田さちえさん、手漉き和紙職人の鈴木英一さん、鈴木信彦さん、研修生の方々、東山中学校3年生、先生方の作品が、昭和初期に建てられ、現在も紙漉きシーズンになると使われているレトロな作業場に飾られています。おらも和紙の短期講習でお世話になった共同作業所。見ず知らずの皆さんと一瞬でなじんだというか、ごく自然に受け入れてもらえた おらにとっては、かけがえのない場所でもあります。大きな竈と釜、原料を叩く動力の打盤機や 材料をほぐすビーターという機械なども作品の間にあって興味深かったりします。家から2時間半の山の道路は、きれいな黄色に色づいた萩の葉を採取したり、稲穂の明るい黄金色に歓声あげたり、久しぶりの解放感。作品展をおいとまして、ご近所である英一先生宅に寄り、おらの紙漉き事情の近況報告。そのあと、昨年から伺いたいと思っていた衣川の永生庵にまわって、相澤ご夫妻と機関銃のように喋りまくった1時間ちょっと。とても嬉しくて濃い時間でした。、ご主人はなんと、20年前のおらが、子供の体験教室のバイブルにしていた「つくってあそぼう」という工作の本の著者でした!帰り際・・・貴重ないただきものに、遠慮という言葉がふっ飛んで「わ~い!」と手を出してしまったのですが(;´▽`A``山姥を目指すおらがあこがれていた熊の油。ふふふ(〃▽〃)悪くならないように冷凍庫に入れておいて いざというときに使う傷薬。ほら、冬に冷たい水を使う紙漉きは、手に傷がつくと、傷口がぱっくり開いてくつかなくなることが多いのです。なんかお守りをいただいたような気分。熊も山の神様だから、ありがたくて、ご縁に感謝です。帰路は、内陸の秋の田園風景にはつきものの、籾殻や草を焼く煙がずっと漂っていました。おらの住んでいる宮古にはない習慣です。

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  • 07Oct
    • 暴風

      台風25号は温帯低気圧に変わったのだけど、今朝は猛烈な風が吹いている(*゜Q゜*)暴風だよ。空は青くて、雲も飛ばされてるんじゃないかって思うけど、こんな日のほうが怖いと思う。この台風25号は南の暑い空気を連れてきて気温も上昇。今日はニレの効きが悪くなる(ノ_・。)しかも荒れ狂う風の凄さに、気持ちが翻弄される。楮の先っちょの方は折れ始めている。ほんとは今日、作品展「東山和紙のある風景」を見にいく予定でガソリン満タンにしたのだけど、タントではとても走れない。紙の神様、最終日の明日は行けますように。お天道様、どちらにも被害がありませんように。

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  • 06Oct
    • 漉き舟使い初め

      今までの漉き舟よりは3割り増し大きくて、A3を漉くとき使ってたプラスチックの容器の4倍ほどの量の水や材料が入る、リサイズした漉き舟。今日は何度も調整したけど、ベストにはならなかった。こんなことではへこたれんぞ~!何て思ってるってことはへこたれる寸前(笑)もちろん ここからがしぶといざんす。しぶといだけが取り柄だもんね。

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  • 05Oct
    • 「水車の畑まつり」の情報

      北上山地民俗資料館 小国分館友の会の打ち合わせ会があって、10分前に到着したら、おらよりか少し年配の父さん達が蕎麦を刈り取って乾燥させるために立てていた。「そばつまは これでいいな」「どこそこに行ったらすすきつまがあったった」つま?どんな字を書くんだろ・・・なんのことなんだろ。聞いたら、上の写真のこと。じつは、訛って つま だけど、正式は しま なんだって。「蕎麦しま」今時は蕎麦も、刈り取ればすぐに機械で脱穀になるけれど、民俗資料館分館の畑だから、昔からのやり方でゆっくり干して、10月21日の水車の畑まつりにおいでになった皆さんにも見て貰うんですって( ^∀^)10月21日、12時から14時までのイベント、「水車の畑まつり」水車がごっとんごっとん動いて麦をつく様子が見られたり、臼でアワ餅つく体験や試食があって、民俗資料館ならではの内容たっぷり。近場の方は是非、見さ来てくださいね。新里まつりにおいでの方も、足を伸ばしておいでくださいませ。

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  • 04Oct
    • ドリルデビュー

      あ、おらではないのよ。おらは ずっと前からドリル作業大好きだから。いつもお手伝いくださる富子さんちでは、ドリルを使う作業はご主人のお仕事。でも、今日、基地の差し掛けの部分の吊り棚を撤去したく、腰のあやしいおらは伸びあがることができず、届かなくて悶々。「私がやってみっか。使えるかなぁ」作業場で、電気を使う工具類はいつもおらが使う。富子さんに限らず娘にも使うところを何度も見せてからドリルデビューしてもらった。丸のこなどはもっと危険で怪我すると大変だから、もちろんおらが動かすのね。おらが普通に使っているから、見ている人は何とも思わず簡単と思う。簡単なんだけどね、すごく簡単なんだけど、少し力が必要だったりする。制御する力だ。木ねじの頭の溝にドリルのドライバーをしっかりはめてゆっくり回す。初めてだとゆっくり回すのも難しいし回った勢いでドライバーがはじけるのをギュッと押さえつける必要がある。両手で押さえれば簡単でも、実際には片手で板などを抑えて、ドライバーは片手で持つもんね。ドキドキして注意散漫になってたりすると、板を抑える力が負けて、木ねじを中心にしてキュルキュル回る。富子さんは何度もチャレンジして、高いところの不便な棚を外してくださった。入口のところだから、背が高い人は頭がぶつかりそうで心配だったのだ。外して、その心配はなくなり、明るくもなってすっきりした。脚立の上の富子さんを下から見上げて「もう少し強く押し付けて」とか言ってるのは、やっぱり性に合わない。自由に工具を使えるように元気にならなくちゃ、欲求不満になりそうだ。ともあれ、「おばあちゃんがドリルを使ったの?ずるい!」と、お孫さんに言われるだろうと二人で笑った。

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  • 02Oct
    • 写真と妄想

      もう20年近く前になるのだけど・・・職場で接着剤を使うために、捨てるつもりの 何かの雑誌を開いて 目を疑った。えっ!?おらじゃね?5分ほど まじまじ見て まさかね と、作業に戻ったけど、そのページは切り抜いてファイルに挟んだ。約3×4㎝の写真は、昭和の風景として掲載されたものだったと思う。おらにはカメラの好きな叔父が居て、昭和32年生まれのおらも幼児の頃の写真が何枚かあるのだけど、ど田舎のことだからね。そう考えても捨てられず20年近くも宝物のように持っている。それだけおらにソックリなのだ。世の中にはうり二つの人が7人は居るというし、髪型も幼児はみんな同じようだったろうからね。んだば こんなに鼻ぺちゃの子がたくさん居たんだろうかなどと言いたくなってしまう(笑)ほっぺたに埋もれてしまう鼻だと笑われると、お爺さんが「くみ子はいい子だ、鼻ぺちゃでめぐさくても おどなしくてめんけぇ」といつも褒めてくれた。今なら、鼻が低くて めぐさいけど おとなしくて素直でいい子だと、微妙な真実をはっきり言われてたと解るけれども(笑)刈り上げられた後頭部に掛かる髪が、 寝癖で もちゃもちゃになって「くみ子の頭は 雀の巣だ」と、いっぱい居た叔母たちに言われた。そんな頃のおらにソックリなこの写真は、母も弟もおらだと思っている。掲載されてた雑誌が何だったかも覚えていないから追及しようもないし、着ているお下がりらしい服も懐かしい気がするから、お守りがわりにもう少し保管しておこうかと思う。いつか本人とすれ違って、お互いにええっ!と振り向く瞬間を妄想すると いつもにやついてしまう。

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  • 30Sep
    • 今日はわたあめ屋

      世の中が 台風24号がやって来るかと戦々恐々としてる今日、岩手県宮古市の隣町、山田町織笠の龍泉寺でわたあめ屋さんでした。🎵おいしそうなお顔になった子供達や、何十年ぶりに食べたというおじさんおばさんの笑顔にうれしくなっています。個人情報になるので写真はお借りしたわたあめ機械だけ。ずっと雨で、湿気に振り回されたわたあめ屋臨時店長でした。わたあめの味によってふっくら巻き上げ加減が違うと思ったのは気のせいかしら?🤔

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  • 28Sep
    • 待ち遠しい

      手描きの絵をスタンプにするには、感光させてフィルム状の白黒反転のシートを作って、更にそのネガを薬品の塗ってあるシートに感光させて焼き付け、水で洗い流して凹凸をつけてスタンプにする。ずっと昔、写真屋に勤めていて、現像所でフィルムの現像や印画紙への焼き付けもしていた。だからね、ちょっと楽勝気分だったんだけど・・・昨日は気温が15℃に満たなくて、オレンジシートという反転シートがうまくできなかった。水が冷たかったんだろな。ぬるま湯を使えばよかったな。線がうまく抜けなくて少し力が入ったら、全体がぞさぞさと、薄く剥げた。つまりは黒くこすれたようにできるからそれ以上は進まなかった。あ~、注文したオレンジシート、早く届かないかなぁ。こんな時にね、ど田舎だなって思っちゃうんだ。ど田舎、大好きなんだけど、ホームセンターの類も小さいし、手芸やさんも文具店もほんとに少なくなって、必要なものがすぐは手に入らない。あ~、待ち遠しいなぁ。

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  • 26Sep
    • まずは4つ♪

      この間から、穏やかな気分の時に描き溜めた絵を感光して、ハンコができた。細かい模様はちょっと無理かな?橇のハンコは最初のがうまくいかなくてふたつめ。三輪車の暴走族も、もう一回描き直すか迷ってる。消しゴムハンコも版画らしくて好きだけど、細い線を彫れない欲求不満がたまっていたの。「ぼくとあたしシリーズ」を、季節ごとに3パターンずつ作って、便せんや一筆箋に押すのがずっと前からの妄想だったんだよ(笑)全部で12はハードル高いけれど。

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  • 24Sep
    • 糊のこと

      先日頼の、基地の中片付けで出てきた、結構な和紙の切りはしで、ワンコイン用のポチ袋を作り中。昔の内職浪人のお侍さんのように、ちまちま折って糊付けて貼っていく。先日普通サイズのポチ袋を貼った時は、糊の付きがとても悪かった(; ̄ー ̄Aいつも通りにヤ○ト糊を薄めて使ったのに、ちっともくっつかなくて、品質変わったの?とまで思ったさ。でも、表具屋さんに聞いたら、粘らなかったのかもってアドバイスをいただいた。そうそう!結局はおらの面倒…な気持ちが原因だった。いつもならボールで、お湯で薄めてじっくりかき混ぜていたのに、あの日は暑いから大丈夫って直接容器に入れて、こぼさないようにさらっとかき混ぜて終わりにした。表具屋さん曰く、じっくり丁寧にかき混ぜると粘りが増すのですって。6年も気付かなかったのは、今まで丁寧にだったってことで、今回ちょっと(//∇//)糊を薄くするだけなのに、えーっと思ったことでした。書道の作品展で表具屋さんに会ったのはくっつかない糊の翌日で、紙の神様ありがとうございます。

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  • 23Sep
    • あらら (*゜Q゜*)

      なるほど・・・考えていたより、ずっと遠くまで墨が飛ぶのね。お座敷のくらい新聞敷いて、その上に座ってやるべきなんだね。了解いたしました。

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  • 22Sep
    • ニホンオオカミの最後

      宮古市在住の作家、遠藤公男さんがお書きになった最新刊、9月10日発行の「ニホンオオカミの最後」。いつも一気に読んでしまうおらには珍しく、1週間掛かってあと20ページで読み終わる。ニホンオオカミに遇いたくて探し回って、見つけた史料の地域をもれなく歩いて、聞き取りをしておいでだ。明治の頃のことを、つまり4~5世代前のことを聞き取りすることの難しさは想像できる。それでも聞き取り、つい昨日のことのように書き記されていて、ワクワクが止まらないのだ。時々、これは100数十年も前だよね?と自分に確認しないと、脇の藪からオオカミが出てきそうな錯覚に陥る。実は、ニホンオオカミは絶滅したと言われていても、どこかにひっそりと生息してるといいなぁと、ずっと思っていた。ひとりで見晴らしのいい牧場に行ったときは遠吠えしてみたり(笑)立木の中からそっと窺うようにしているオオカミ、想像すると涙がでそうになるよ。おらは幼い頃に読んだシートン動物記で、動物の営みと親子の情の深さや、狩る人間の恐ろしさを目の当たりに感じたのだと思う。だから、今も犬猫始めとする動物と触れあう時は、必ず先に手の匂いを嗅がせながら自己紹介をしてる(笑)おらの中では、人間は怖いものだから、小動物だって怖いだろうに決まっている。信頼関係ができないとね。あと20ページの中にどんなことが書いてあるのだろう。鹿がとてもいっぱいになって農作物ばかりか、深山の木々にまで深刻な被害が出始めている。やっぱりオオカミが必要だとは思う。だけど、人間や家畜に被害がでないように導入するなんて、住み分けが出来ない狭さの日本では難しいのだと、この本を読んで思った。食い物が足りなくてひもじくなれば、子育て中のオオカミは家畜の仔を狙う。そのつぎは幼い子供たちがさらわれた。岩手の貧しい時代の記録。人間も動物もそれぞれ精一杯生きていた。おらの中には、オオカミを野に放して鹿や猿、猪を狩ってもらい生態系を整えると同時に、人間が強いという構図を崩したい気持ちもある。もっともっと野生に畏怖の念を持たなければいけないと思うから。毎日のように殺人事件のニュースが流れるようになったのは、怖いものがなく暮らすようになったことも影響してると思ってしまう。寝る前に外のトイレに行って戸を閉めるのが恐かった子供の頃、勝手口の前でこっそり用をたしてると、ふくろうが鳴いたり裏山がガサガサしてトイレまで行かなかったことを後悔したっけ(笑)生態系をうまく維持できないって、人間の心の在り方にも影響大なのかもしれないなぁと、思ったり。いままでチャンスがなかったけど、いつか、遠藤先生からお話を伺ってみたいなぁと思っている。

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プロフィール

栗坊

血液型:
A型
お住まいの地域:
岩手県

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  おでってくたさって、どうもおおきに(‐^▽^‐)

こんにちは!
「どれどれ~?あ~、ほんとだ」が口癖の栗坊です。
体力低下が著しいこのごろですが、ちっちぇ~ワラスにもまげね~好奇心だけは、どんどん磨きがかがっています。
自分の目で、手で確かめたい、すぐへこたれるのにおっきな壁には挑みたくなる、こんな性分の自分がめんけ~と思うようになりました。

時々書き足すHPも見さおでってくたせんせ。

 紙漉き屋 群青HP
  http://kamisukiya-gunjyou.jimdo.com/



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