松潤効果で大変盛り上がった浜松祭りも終了し、まったくの平常を取り戻した浜松市へ行ってきました。
ただ、浜松市と言っても中心部ではなく、浜名湖畔にある「浜名湖ガーデンパーク」です。ここは2004年に開催された浜名湖花博の会場だった場所で、以前から知ってはいたのですが訪れるのは今回が初めてです。
天気が良かったのでエスロクで。ドラマ「グレースの履歴」の最終回はイマイチわかりにくい終わり方でしたね(私だけ?)。
のんびり150号線を走り、弁天島を通り越して渚園を曲がるといよいよ浜名湖ガーデンパークです。
Welcom
吉田公園よりちょっと広いくらいかな?と勝手に想像していたのですが、とんでもない広さでした
あとで調べたら吉田公園の約4倍もありました
なので、メインとなる花の美術館まで相当遠い
スタスタ歩いても30分くらいかかります。
で、ようやく到着。
5月と言えばやっぱりバラの季節ですね〜
期間前ということで残念ながらバラのアーチのくぐり抜けはできませんでしたが、どこを見てもバラで、しかも手入れが行き届いているのですごくきれいです
さらに先に進むとモネっぽい池があり、当然のように睡蓮が浮かんでいました。
後半では世界の庭をテーマにした展示があったりしてまだまだ楽しめます
しかも、驚くことに入場料無料!
のんびり散策するもよし、今話題の牧野富太郎先生を見習って植物の研究をするもよし。浜名湖の風に吹かれて草花を見るのは本当に癒されますね。浜名湖ガーデンパークは四季折々の花が楽しめるということで、また別の時期にも来てみたい場所でした
このあと浜松奥地に移動した私は地獄を見るのでした
乞うご期待。。。