こんばんは。

 

 

 

太くてたくましい太腿を手に入れたい!

 

 

背筋を伸ばして堂々と歩きたい!

 

 

ガリガリの人が細マッチョになり、自信をつけるには

上半身だけでなく下半身のトレーニングが重要になります。

 

そのため今回は下半身トレーニングに語れずにはいられない

 

「骨盤」

 

 

について話したいと思います。

 

 

 

これを理解し実践すれば

あなたは下半身トレーニングにおいて上級者になれます。

 

 

僕はこれを実践し身につけたことで

自分自身のさらなる成長を確信しました。

 

 

骨盤を使う事で今まで苦痛でしかなかった

スクワットがみるみるうちに

楽しくなり、

いつの間にか30回していた!

なんてこともありました。

 

 

 

あまりにも楽にスムーズにできてしまうため、

2セット目で20kg近く

重りを増量しても

ペースが落ちませんでした。

 

そのくらい強烈な技術です。

 

 

逆にこれを知らずに実践することができなければ

あなたは効率的に

下半身の筋肉をつけることができません。

 

 

どれだけバーベルを担ぎ、

延々とスクワットやデッドリフトを繰り返しても

疲れるだけで効いている感じが全くしません。

 

 

その技術は「骨盤の前傾」です。

 

 

 

「骨盤を前傾させる」ということだけでは

何ぞや?と悩む人も多いと思います。

 

 

 

ですがこれは必ず理解できるので安心してください。

 

まっすぐに立った状態で

左右の腰に左右それぞれの手をあてます。

 

 

前側、つまりおへそに向かって人差し指から

小指までの指を、背中側に親指をおき、

体の側面を挟んだ状態にします。

 

 

疲れたときに腰に手を置くような

ポーズの状態のことです。

 

 

その状態から親指を前に回転させるように、

つまりお尻を突き出すような体制になります。

 

 

お尻を突き出すといっても、立った状態から

骨盤だけを回転させるので、へっぴり腰になっている

状態ではありません。

 

獲物に飛び掛かろうとするチーターは

背中を丸めていますか?

骨盤を後ろに引いていますよね?

 

その体勢こそが

 

「骨盤を前傾」

 

している状態なのです。

 

 

 

逆に背中を丸めてみてください。

 

 

下腹部あたりを前に突き出したような状態に

なると思います。

 

 

その状態は「骨盤が後傾」している状態

なのです。

 

 

骨盤が後傾していては高負荷に耐えられず、

腰を痛めてしまいます。

 

 

 

 

この運動を何回か繰り返せば

違いに気づかれると思います。

 

 

初めは何回も何十回も繰り返し行うことで

体が自然と覚えます。

 

 

僕はチーターにでもなったつもりで反復して骨盤を前傾する

状態を覚えました。

 

 

こんな僕でも出来たのであなたに出来ないわけがありません。

 

 

 

骨盤、そして体全体を少し前傾させること

で背面側へテンションをかけることで、

 
 

 

バランスのいい筋肉が手に入ります。

 

 

しかし、前傾するということは

日常ではほぼ使わないために

感覚を掴むことが難しいかもしれません。

 

 

しかし、骨盤を前傾する感覚を繰り返し行って

つかむことで必ず体で覚えます。

 

 

この感覚をつかみ「骨盤を前傾する」

ことができれば、

 
 

 

あなたはより楽に正確にトレーニングをこなすことができ、

周りのライバルに差をつけることができます。

 

 

 

 

はっきりとしたイメージでなくてもいいです。

 

 

それでもイメージするのとしないのでは大きな差が生まれます。

 

 

僕自身初めはあやふやな状態でしたが、

トレーニング前に行うことで

「骨盤の前傾」を理解し

楽にトレーニングができる感覚を掴むことができました。

 

 

運動神経皆無な僕が出来たので、

もうできない人はきっといないと思います。


 

このブログを読んでいるあなたには

今日お話したことを理解し実践し、

 

最速最短で強靭な下半身を手に入れる!

 

ということを実感して欲しいです

 

 

 

もし、

わかりづらくて実践にうつしづらい

スクワットやデッドリフトの

ときになるとわからなくなる。

 

 

ということがあるかもしれません。

 

 

その場合は

問い合わせ、相談に乗るので連絡を下さい。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。