こんばんは、二胡練習ちゃんです爆笑チョキ


周りの女の子達との、大幅な年齢差を乗り越え、なんとか接客のコツをつかみ始めた二胡練習ちゃん指差し飛び出すハート


あと残す壁は、もちろん、肝心の二胡演奏です。

毎回、出勤して弾く度に、本当に恥ずかしくてしんどかったです。

完璧に準備して練習していったつもりでも、やっぱり、プロと仕事するとゆーことは厳しいです。

ピアニストの方は何人もいらっしゃるんですが、中には、伴奏譜面を渡した瞬間に、私の準備を待つ間もなく、弾き始めて下さる方泣き笑い……も、いらっしゃって、暗譜で弾ける曲しか、選択肢に無い状態でした。

伴奏者の女の子に平謝りしたり、冷たい視線を浴びたり、本当に場違いなプロの世界にいることが、辛くて仕方なかったです悲しい


一曲も弾かせてもらえない日もあり、そろそろ解雇かな…悲しいなんて、思った日もありました。


でも、なんとかこの世界についていきたいと、いろいろ改善する努力をしました指差し



譜面をもたもた探したりしないように、即座に弾けるように準備したり…

苦手な箇所が1箇所でもある曲は、選択肢から外したり…


あと、先生にレッスンの時、

「そこは、譜面通り弾かなくても、全て第一ポジションで弾けますよ」

って、教わった部分があったんですあんぐり

これ、すごい、なるほど〜!と思って、勉強になりました。

今の私に必要なのは、かっこよく滑らせて、ポジション移動なんかするより、とにかく人前で失敗しない演奏をすることなのです🎶🔥

なので、なるべく、変更できる所は、確実に失敗しないで弾ける指使いに変更して弾くことにしたんです。


次回に続きます…