天気に惑わされた盆休み「常念岳」 | 峠の我が家

峠の我が家

我が家から峠に峠から峰に、そして帰るべき我が家を中心に足跡を残そう。


テーマ:

今年のお盆休みは天気が不順でしたが

15日しか山行計画が取れないので、少し位の雨は仕方無いと行ってきました。

今回のメンバーはあのまろっちと、その頼もしき相棒君のタイラ君と私。

昨年は同じメンバーで針ノ木に行きましたが、その時はまだタイラ君は相棒予備軍でした。

でも、今回正真正銘の相棒になりあのまろっちも正真正銘の主婦になりました。

そんな幸せ一杯のあのまろっちから、どうしても「常念岳」に登りたいと言われれば

これは、もう多少の天気なんか2人の熱さで吹き飛ばすでしょう・・と思ったが。

とにかく行って見なければわからないと早朝の3時30分に長野をスタートしました。


長野は出る時は満天の星空でしたが、一の沢林道に入ると曇天となり今にも雨が降りそうです。

登山口手前の林道脇に車を停めて登山口に向かいます。(Am4:49)

林道途中で大型バス2台とすれ違ったので、登山計画書を出しながら補導員の方と少し話を

「ま~中に入ってお茶でも飲んでいけ」と言われ、山盛りのミニトマトときゅうりを頂く。

バスが来たけど降りたのは一人だけ、昨日も雨で諦めた人も多いとか

今日も今のところ6人程行っただけだそうで、今年の盆休みは雨模様で登山者が少なそうだ。

「気をつけて行ってらっしゃい」と親切な叔父さんに送られ雨覚悟でスタート(Am5:15)

峠の我が家
20分程で「山の神」の鳥居前に、無事の山行を祈って手を合わせるあのまろ夫妻です。(Am5:33)

峠の我が家

一の沢の瀬音を聞きながら40分程で大滝(Am6:18)

穏やかに登ってくるので足慣らしに調度良い、ここで5分程の小休憩。

峠の我が家

一の沢の瀬脇には雨に濡れたこんな花が咲いてる。


ヒメシャジン

峠の我が家
トリカブト

峠の我が家

この日の為に準備万端のあのまろっち、そんなにはしゃいで丸木橋を渡ると

滑って転んで、「ムラサキイモ」になるよ(意味が分かる人はわかるけど?)

峠の我が家
此処で朝食休憩、パンをかじります。(Am7:24)

峠の我が家
一の沢もだんだん狭まり河原沿いを出たり入ったり、振り返ると景色が開けてきてる。

峠の我が家

少し傾斜を増した登山道に咲く花は


アキノキリンソウ

峠の我が家
シナノナデシコ(白) センジュガンビ(ナデシコ科)

峠の我が家


シモツケソウ

峠の我が家
花に癒されながら、さていよいよ「胸突八丁」にかかります(Am8:04)

峠の我が家

穏やかな登山道から急登に変わり、今までのおしゃべりから無言の時間が

ヤマハハコ

峠の我が家


急登から20分程で最後の水場(Am8:22)

常念の一の沢登山道は水場が多くて最高です。冷たい沢水で喉を潤し頑張りましょう。

峠の我が家

此処までで、数人の下山の登山者、以外と静かな山行になりました。
このベンチの標高の表示が標高2400m、「あれ常念乗越が2460mだから後60mしかないの?」

ちょっと疑問・・・・・・?どこかで100m位下がるのかな~とタイラ君

峠の我が家

なんて事無しに乗越に着いてしまった。(Am9:12)

残念!視界はゼロ、おまけに雨まで落ちてきたぞ。それでもあのまろっち、にこやかに微笑む。

峠の我が家

雨が強くなったので小屋に入り暫し作戦会議。

トイレを済ませ、荷物を置いて軽身で常念ピストンする事に、
時間は充分あるので、30分程休憩します。(スタートAm9;50)

峠の我が家
視界が無い時々風の中をガレ場の急登、ま~上が見えないからアゴも上がらないので調度いいか。
偽ピークも分からないしね・・・・・・。
峠の我が家
この辺が偽ピークを過ぎたあたりかな、少し穏やかになる。

峠の我が家

トウヤクリンドウ
峠の我が家

濃いガスの中着きました常念岳山頂です。私にとっては40年振り近く(Am11:08)

あのまろっち夫妻は初登頂です、嬉しさのあまりアルペン踊りを踊ってます。

エッ!踊りじゃーなくてシェイですか?

峠の我が家

ガスが取れる事を祈って30分程の山頂ステイしましたが、駄目です。

今日はヤリホもご機嫌斜め、諦めて常念小屋でのんびりしましょう。(Am11:35)

峠の我が家
時々ガスが切れ景色が見える、楽しみながらゆっくり下ります。横通方面が幻想的だ

峠の我が家
雨も上がってきそう、少し空が明るくなってきたぞ。

峠の我が家
常念方向を振り返る、良かったね登る時見えてなくて・・・

峠の我が家
小屋でもヤリホが見えるから、時間の許せる限り雲の切れるのを待ちましょう。(Am12:30)

峠の我が家
ここで昼食、あのまろっちが用意してくれた暖かい味噌汁とビールで乾杯します。

峠の我が家

ちよっと横通岳方面に散策、コマクサを捜したけど見つからない。

もう終わってしまったのかな。
これは、オンダテかな~?

峠の我が家
1時間待ったけど、ヤリホは雲の中、下り3時間はかかるので帰りますか(Pm13:42)
あのまろ夫妻ゴメンネ、又の楽しみに2にんでヤリホさんに逢いに来て下さい。
峠の我が家


何?ハクサンイチゲ? ウメバチソウ ちょっとだけありました。

以外と花は少ないですかね。

峠の我が家

エゾシオガマ
峠の我が家

大好きなウサギギク
峠の我が家
何?カニコウモリかな?

峠の我が家

下山は汗をかいた後の温泉を楽しみに黙々と下ります。

又も降り始めた雨で、雨具を着けるけど標高が下がると共に汗がびっしょり。

良く踏まれた登山道は歩きやすく雨でも気持が良い。


道が良くなってからかなり飛ばしましたが、あのまろっちしっかり付いてきました。

あ~あ後数年経ったら、こちらがヘトヘトになってお助けを乞う時がやってくるんだろうな。
今のうちに優しくしないと、後で苛められそうだけど、山登りはこの最後の頑張りがこれからに効くのです。


峠の我が家

山の神でお礼の参拝をして無事登山口まで戻ってきました(Pm16:53)

楽しみにしていたヤリホの絶景には逢う事が出来ませんでしたが、

松本平から見える整った山容、憧れだった山に登れてあのまろ夫妻も喜んでくれた。

私も初めてのルート、何故か今まで登らなかったルートだけど再認識しました。

毎年何回か登られるむらちゃんの巡礼の気持も分かるような気がした。


ほりでー湯の混雑した温泉に入り、今日は私は玄関から玄関までなのでビールなど。。
雨でも楽しい一日でした。次回は秋の紅葉の頃かな。

たかさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス