伊勢と牡蠣と豚に真珠 | 峠の我が家

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我が家から峠に峠から峰に、そして帰るべき我が家を中心に足跡を残そう。


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一か月前に父と亡くなった母の故郷三重県の伊賀市へ父の代役で行く事になった。

所用は4日午後から、それなら一日前の3日に出て、もとひめがまだ行ったことが無い伊勢神宮

にお参りして、志摩の海の見える温泉にでも泊まろうという事で計画する。

実は私も伊勢神社には2度行ったけど、ゆっくり参拝した事がなく

何時もおかげ横丁の赤福で、ぜんざい食べてブラブラして帰って来てしまう。

宿の手配からすべてをもとひめが計画、私はお金の用意と運転手を担当だ・・・・・そうだ。

調度2カ月程かかった仕事も検査が終わり、少し気持にもゆとりお出来た事だし・・行きますか。


夜半からの荒れた天気が、それでも南に向かうと雨も昼頃着いた伊勢神宮では小雨程度。

早速、調べた伊勢エビと焼き牡蠣の食べさせてくれる店へ(名前忘れた)

ここの焼き牡蠣最高!10個も食べてしまい、伊勢エビが食べきれない・・けど意地で食べた。


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お腹一杯で、「おかげ横丁」をブラブラ歩きながら伊勢神宮内宮に向かいます。

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あいにくの天気なのに参道には大勢の参拝者が、お賽銭は今までの非礼を帳消しで千円に弾んだ。

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この根っ子すごいですね~~。さすが伊勢神宮だわが町の伊勢社と比べ物にならない。

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平成25年の20年に一回の式年遷宮で建造される場所では、すでに仮工事が始まっている。
境内に散在する別宮を参拝しながら、再び五十鈴川にかかる橋を渡り戻ります。
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昨年賞味期限で世間を騒がした赤福ですが、今日も大勢の観光客が訪れている。

此処でぜんざいを食べる予定が、とてもお腹に入らないので幾つか購入して後で食べよう。

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さて、伊勢神宮はこれくらいにして時間がないので志摩の宿泊地に向かおう。

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ナビ任せで何処をどう走ったのか分からないけど、何とか「わたかの島」に渡る小さな港に着いた。

今日泊まる宿は、この港から10分程宿専用の船に乗り行くのだそうだ。
午前中は大荒れだったらしいが、今は波も治まり静かだ。対岸にホテルの建物も見えている。

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宿はもとひめが選んだ女性好みの「磯部わたかの温泉はいふう 」全室露天風呂付きのオーシャンビューの宿
そんなに大きなホテルではないがアジアン風の内装と行き届いたサービスが売り物らしい。

エステも完備して若いカップルが目立ち、オジサン&オバサンはちょっと気が引ける。
部屋に案内され、早速隣接の大きな露天風呂に行ってみる。

幾つもの露天があり、さっぱりしてプールサイドで火照った身体を海風に当てる。


食事は階下のダイニングで次第に暗くなる海を見ながら、たっぷり2時間の会席料理。

もとひめ満足で飲めない酒を飲んで顔が真っ赤だ。

ふぐも名産とか、それならふぐのヒレ酒をと飲んだのが後の祭り、すっかり酔ってしまった。


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頃合いをみて一品づつ料理が出てくるので、お酒と共につい食べ過ぎてしまう。

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伊勢エビのお造り、牡蠣のニンニク焼き、松坂牛、ふぐちり、最後にフグ雑炊としっかり2時間堪能。

すっかりヒレ酒を飲みすぎ酔ってしまったので、テラスに出て潮風に当たり酔いを覚まそう。
娘が先月結婚が決まり何かと慌ただしい日々を過ごしたが、私ら夫婦には久々にのんびりした時間。

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部屋に戻り暫くテレビを見ていたが、せっかくの部屋付き露天風呂も入らず寝てしまった。
翌朝の白々と明けていく海を見ながらの朝風呂は最高でした。
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朝食前に島を散歩すると、大きなホテルが幾つか廃居となり朽ちているのが目に入ります。

観光業もホテルも差別化して特色を出さないと存続できない時代なのだ。
生き残った者そうでないない者、そんな厳しさをそしらぬ様に空と海の青さが目に染みる。

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ゆっくりしたいが、午後からの所用に間に合うよう慌ただしく9時の船に乗り、鳥羽で

豚に真珠ならぬもとひめに真珠を選び、娘の結婚のお祝いを購入して二見浦の夫婦岩を見ます。
欲張ったので時間がなくなり高速から名阪国道を伊賀市へ車を走らせる。


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時間に追われこの間一切の写真も無し、懐かしい従兄弟のの写真も撮り忘れてしまった。

叔母のお墓をお参りして、帰途に付く前に今回のもとひめの重要訪問地伊賀焼の里を訪ねる。

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信楽焼で有名な信楽方面に車を走らせると山間の小さな部落に目的の「伊賀焼長谷園 」があった。
伊賀焼は耐熱性の土鍋が多く作られ、どちらかというと日常生活に必要な陶器が多く作られる。

もとひめが欲しいのはどらっぐ鍋と云われる、底の浅い京風の土鍋、普通の鍋料理から蒸し物、焼き物

と用途が広がり、多種多様に料理の巾が広がりそうだ。
此処にしか現存が無いという16連の登り窯も一見の価値がある。

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小高い丘に登るとまだ紅葉の名残りが残る伊賀の里らしい風景が広がる。

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展示場を幾つか見ながらお目当ての土鍋を物色する。
長く使うものだからと少し値段が張っても良い物と娘の新婚所帯用に小ぶりの土鍋を購入。

運転手のおだ賃にと私用に徳利とぐい飲み用の杯も買って貰う。

何時まで見ていても飽きないけど、すでに予定時刻は大幅に遅れている。

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すでに夕方の気配が迫り、名阪国道を戻ると悪名高い渋滞の東名阪高速道を経由しなければならない。

大分遠回りになるけど新名神の信楽ICから名神高速経由で中央道に戻る事にする。

養老まで来ると眠気で意識がもうろうとしてきたので仮眠のつもりが小一時間程寝てしまった。

幸いにもこれが効いて、この後はノンストップで豊科SAまで車を走らせる事ができた。


今年は何かと所用が重なり我ら夫婦で一緒に旅する機会が少なかった。

仕事も一時期の落ち込みから殆どピークに近い状態まで回復した。

2年前の人員整理から始まりコストの見直し、新たな顧客の開拓と

優先順位をすべて仕事優先にして、起業して35年の最後の山登りに挑んだ。

そんな厳しい中でも快く「四川州トレッキング」に送り出してくれた我が家の家族。

まだまだ頂上は見えてこないけど、歩いていれば必ず山頂に着くはず。

何時の日か2人で山頂まで登りつめ朝陽の登る瞬間を眺めたいものだ。





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