HIROSI「はい、また、恋愛?作品ですか?良いですよ。」
劇「うん、奥さん、じゃない、お嫁さんまでも、気の毒だね。」
HIROSI「いいえ、別に、あ、お前、コーヒー入れて。お電話のままで、良いです。」
劇「そんで、乙女?で、子どもじゃない、女の人に、ぶち返して欲しいの。」
HIROSI「はい、いつも、演じてます。もう、出来ます。」
劇「大都会から、故郷を、家出で、捨てる、女の人に、この、場所には、近づくな、で、良いからね。」
HIROSI「はい、あ、コーヒー、どうも、そこに、置いておいて。」
劇「じゃー、今月中には、書き置きするんだけど、工夫お願いします。」
劇作 園章