久能山東照宮の唐門下にある紅梅が咲き始めていました✨
紅梅と同じ場所には「実割梅(みわりうめ)」がありますがこちらはまだ咲いていませんでした。
「実割梅」は、徳川家康公が駿府城でご自身が植えられた梅と伝えられていて、花の色や香りが大変素晴らしく、熟すと種が割れることから実割梅と言われるそうです。
江戸時代は駿府城で実割梅から梅干しを漬け東照宮に奉納されていましたが明治維新後行われなくなり、当時の東照宮の宮司さんが梅樹の存続を憂慮し、徳川慶喜公と協議して駿府城から久能山東照宮へ移植されたそうです。
大切に保存されたきた実割梅が、今年も美しく咲き誇るのを楽しみにしています✨
本殿で参拝してからおみくじを引くと、小さな縁起物で初めて大国様がでてきました✨
お財布の中に入れたいと思います✨
山頂からまた階段で下まで降りて、少しひと休みしていちごのデザートを食べました♪
いちごの味がギュっとしていて、とても美味しかったです✨
久能山東照宮へお参りの際は、いちごを食べていってくださいね✨
おすすめです✨
この日はよく歩いた1日でしたが、おかげさまで筋肉痛もなく済みました✨
皆さまに素敵なご縁がありますように心よりお祈り申し上げます✨
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