夜中に脱水している疑惑の、まなみです。
寝るときは雨戸で寝ているのですが
雨戸でもめちゃくちゃ暑いです
お茶をしっかり飲んで寝ているのですが
あまりにも喉乾きすぎて
今日も2回ほど目が覚めてしまいました。
みなさんも脱水症状にはお気をつけくださいね！
すぐに飲み物がなくなるのも悩みものです
これから買い物行ってきます
今日は美味しい健康食品
ライスミルクの特徴や
美容・健康効果について綴ってきます！
ライスミルクの正体は？
ライス＝お米、ミルク＝牛乳
一般的な英語訳はこんな感じですよね
ライスミルクはそのまんまで
「お米で作られたミルク」なのですが
牛の乳を搾っているわけではありません
原料がお米で植物性食品（飲料）になります
（牛乳は動物性食品に分類されます）
ライスミルクはアレルギーで
牛乳が飲めないという方も安心して
飲むことができる健康食品なんです
ライスミルクの美容・健康
効果について教えて！
ライスミルクの美容・健康効果を
それぞれ綴っていきます↓
【美容効果】
吹き出物、肌荒れなど
肌トラブルを改善
栄養素が豊富でお肌もつやつや
美肌効果が得られる
むくみ防止
白髪予防
アンチエイジング効果
デトックス効果
【健康効果】
肥満予防
ダイエット効果
便秘解消
栄養素が豊富で
健康な体を維持できる
牛乳を飲むとお腹をくだすという方も
ライスミルクはお腹をくださず
飲めるのも嬉しいポイントの一つです
牛乳をライスミルクに置き換えて
毎日飲み続けると、脂肪分をカットしながら
必要な栄養素を摂取できます
ライスミルクについて
もっと教えてー！
【1】おすすめは玄米のライスミルク
ライスミルクは普段、私たちが食べている
白米でも作ることができますが
寝かせた玄米ごはんの記事でも綴ったように
白米は玄米を精白したものなので
栄養素などもその分、減ってしまいます
美容・健康効果、栄養素を
しっかりと得たい場合は
玄米でつくられたライスミルクを
飲むのがおすすめです！
【2】カロリーが圧倒的に低い
ライスミルクは、牛乳＆豆乳と並んで
「第3のミルク」と呼ばれています
牛乳と豆乳・ライスミルクそれぞれの
カロリーを比較してみました↓
【
200mlあたりのカロリー】
牛乳 ：約134kcal
豆乳 ：約92kcal
玄米ライスミルク ：約67kcal
ライスミルクのカロリーは
牛乳の半分になります！
豆乳もカロリーは低いですが
さらに玄米ライスミルクも低いですね♪
牛乳が大好きで毎日たっぷり
飲みたい方にも嬉しい乳製品なんです
【3】長持ちしない点がネック
美味しくて、栄養抜群
美容・健康面において
ほぼ無敵なライスミルクですが
手作りのライスミルクは
「作ったらすぐ（その日のうちに）飲む」
ことが必須になります
放置したライスミルクを飲んでしまうと
食中毒を引き起こしてしまいます
原料の白米・玄米は
耐熱芽胞菌という菌を含んでおり
飲まずに放置することで
耐熱芽胞菌が恐ろしく増殖してしまいます
もし長期間にわたってゆっくり飲みたい
ストックして好きな時に飲みたい
という場合は熱殺菌されている
市販のライスミルクを飲むのがおすすめです！
おわりに
ライスミルクの特徴や美容・健康効果
お分かりいただけたでしょうか？
わたしは牛乳や豆乳が大好きなのですが
飲めるなら飲みたいけど、味が苦手
臭みがあって無理という方を多くみかけます
ただ、栄養抜群なので牛乳などの乳製品が
苦手な方にも飲めたらいいなと思って
ライスミルクについてお伝えさせていただきました。
毎日、暑い日が続きますが
体を健康に保って、元気に過ごして
美肌づくり・美ボディづくり
無理なく頑張っていきましょう～
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
みなさんが元気で毎日過ごせますように
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