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筋反射テスト虎の巻、第七回です。
前回でひとまず終わりとしてしまいましたが、
ちょっと書き忘れてたことがあったので。
それは、、、
あなたは他の誰かになる必要はありません。
ということです。
ひとつ言っておきますと、
「誰それのように鮮やかに筋反射をとれるようになりたい」
という目標はかないません!
気持ちとしては非常によく判るのですが。。。
何故ダメなのでしょうか?
それは「誰それのように」という言葉の裏には、
その「誰それ」だけが正しく、それ以外は間違いという
二元性の信念が紛れ込んでいるからです。
キネシオロジーの自由なありかたは、
そのような二元性の信念とは相容れないのです。
しかも、「誰それのように」という言葉は、
彼と私を比較して優劣をつけようとするっていう
比較の概念も入ってますしね。
比較してどうしようというのでしょうか?
そもそも筋反射をとることの目的はどこにあるのでしょう?
華麗に鮮やかにスマートに筋反射をとることが目的でしょうか?
もしそうなっているとしたら、それは手段への囚われです。
筋反射テストをする目的は、
潜在意識下の情報とコミュニケーションをとることのはず。
・・・であるなら、
「互いのあるがまま100%を筋反射でとれるようになる」
という感じの目標がベターだと私は思うのですが。
手段と目標と目的を明確にして、互いを混同しないようにしたいものですね。
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