かみじです(・∀・)
心の中だけでも
他人のことバカにしていると
自分が身動き取れなくなるから
やめたほうがいい。ホントに。
自分の
等身大のやり遂げる力
等身大の引き受ける力
自分の等身大を自覚することが大事。
ライオンタイプは
やり遂げる力と引き受ける力を
自分の等身大よりも
良い方に高く見積もりがち。
ライオンタイプの
非ダイヤ、ダイヤモンド移行期の人は
自分が不安で行動できない時に
自分より行動できない他人を見つけて
「あの人に比べたら自分はずいぶんマシだ！」
他人を批判することで
自分の不安、行動できない自分を正当化する。
このタイプのひとに必要なのは
「できない自分」を受け入れること。
ナマケモノタイプは
やり遂げる力と引き受ける力を
自分の等身大よりも
悪い方に低く見積もりがち。
ナマケモノタイプの
非ダイヤ、ダイヤモンド移行期の人は
自分が不安で行動できない時に
自分より行動している他人の失敗を見て
「ああならなくてよかった。自分も気を付けよう。」
自分より行動している他人を持ち上げて
「あのひとはすごい。自分とはそもそも別世界だ。」
そんな風に見ることで
自分の不安、行動できない自分を正当化する。
このタイプのひとに必要なのは
「自分にも行動する力がある」を受け入れること。
その他人へのジャッジこそが
自分が幸せになることを
足止めしちゃっているのだけど
自分が気づかないうちは
やめられないんだよね。(・∀・)笑
ジャッジの罠から抜け出すには
自分と他人
自分と世間のスタンダード
自分と世の中の平均 を
なんだよね。
ちなみにナリ心理学でいう「幸せ」とは
『今に集中していること』。
夢が叶うから幸せなのではなくて
『今に集中している』から、幸せを感じるのよね。
ジャッジしてる時の弊害は
できない人を『バカ』にしてるうちは、
自分ができてるところを【分かってもらわないと】いけなくなること。
このとき、
自分の中でもっとも重要なのは
自分ができていることを
相手が【分かってくれているか】に気を遣うこと
になるので
その間、
↑が
できなくなってしまう。
やりたいことがあるのに
それをするために集中できないことが弊害。
それを解消するためにも
まずは
・等身大の自分を受け入れて今を生きる
・等身大の自分を受け入れられない原因を紐解くこと
これですねー。(・∀・)
日本は比較的豊かな国だけど
格差も広がってるし
貧困もある
今の環境から離れるのに
お金が理由になることも少なくない。
その恐怖を明確にして
対策を考えていくことも大事になるよね。
すぐに動けない自分がいても
それは当然。
焦らず、恐怖と向き合い、
具体的にして、行動するしかない。
結果行動できないこともあるだろうけど
その時に思い出してほしいのは
行動できない自分
行動できない自分の将来への不安
を正当化するために
自分より動けない人を見つけてジャッジして、動けない自分と不安を正当化しないこと。
気づいたらやめようとする。
気づく回数を増やしてジャッジを減らそう。
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