神。

今日は月の話はおいといて。




うちの夫は


無口で強面。


まわりの人からよく怖がられています。




先日、夫が


「うちの職場でなー、


　こんな怖そうな人を


　そんなに怒れる奥さんて、すごいですね、



　もう…


　神ですねって


　言われたわー。あっはっは」


　と帰ってきました。




　なになに？神ー？（笑）







　ん？ちょっと待て。



　そんなに怒れるなんて？





　って、私のこと、どんな風に話してんだよ～


　ま、間違いじゃないけどさ

待つ。

夏休みが過ぎ秋になり。


新人戦も近づいて


練習にもいっそう力が入ってきたころ。




練習試合の姿や

カップ戦の試合を見ては


言いたいことがあふれそうになる夫をなだめ、




そうしていると、


今まであんなに腹をたてていた私が


逆に冷静になり（笑）



娘と夫を観察できるようになりました。




尖り始めた年頃の娘には


あれこれ言い過ぎると逆効果だと


ようやくわかった私は



いつもどおりの会話はしつつ、



勉強のことや部活のことには、


娘の方から何か言ってくるまでは



何も触れないことにしました。




そして、その日が来るのをじっと

待つことに。




不思議なもので

こちらが何も言わなくなると


逆に向こうから少しずつ


話してくるものなんだよねー。




「待つ」ということの


難しさ、大切さを改めて感じました。


そして、今までの自分を大反省したのでした(´＿｀｡)