ここのある事実
朝、ふと目覚めて … … 。
そこにはいない、光景を視る。
宇宙図書館。降りてくる、たくさんの写真。
3Dのように、これから起こる出来事を、遠くから見せる。
たくさんの建造物。
言わずと知れた、時代の申し子。
肉を持って降りてきた聖人たちは、預言というメゾットを使った。
なにげない言葉。
なにげない所作。
道理で埋め尽くされた真実の言葉。
語るに語れない真実は、織り込まれた本の中に存在する。
みなし発注。
未来は、小さな赤ちゃんが眠る羊水の中に誕生する。
ふわふわと揺れるゆりかご。
懸命に何かを訴えることなく、自由という空間を味わっている。
託された言葉。
いっぱい抱えて、子供は生まれてくる。
そして、ぽんと生まれた瞬間に、全てを忘れてしまう。
それが、幸せ。
事前に知らせる障害。
それは、人間にとっての弊害だから。
自分勝手な言葉作り。
「 じゃ、バイバイ 」 それで終わるその子の人生。
それでも、きちんと意味がある。
そこに、投げかけた問題。
「 命っていうのは、生まれてこなければわからないんだ 」
なんでもそう。
親は、子に夢を託す。
「 こんな人になってもらいたい
「 こんな人生、歩んでもらいたい 」
期待存在。
そして、欝になる。言い訳がましい対処法。
こんな地球の負の連鎖。
断ち切って、今、目覚しく、改革が始まる。
心に刺さったブログ。
不可思議な私にわかる世界
そう、つまり、今日視たのは、もう一人の自分。
アカシックを超えて、霊界という世界に突入した自分。
これも、まさに、グレーゾーン。
これも、自分の選択したことなんだ。
昨日、恵比寿様と、半年契約をした。
神社参り 第2章。
自分の記憶の断片を探る。
そして、10月は、出雲。
神々の見知らぬ旅にでる。
それが、予告。第3章。
神々の仕組み。
教えてくれたのは、ある人物。
禁断の実。それを食べることは、出来なかった。
あえて、そこは、人間に。
そうして、私は、幸せになった。
信頼という力を得て。
恍惚の時が戻る。
あの時、何があったのか思い出せず、今こうしている。
でも、あの時、あの時間、私はそこにいた。
その事実さえあれば充分だと。
アカシャの窓。
繋いでくれたのは、天之御中主神と空海。
私は、大切な人。
自分にとって、いちばん大切な命。
誰かの期待に添うような生き方なんて、出来るはずがない。
突入する霊界の窓。
断捨離同然に起こる、たくさんの出来事。
< 全部、自分のせいなんだ >
そう思えば、なにも怖くない。
「 もう、行きますよ。次の世界へ 」
そう呟いた左斜め後ろにいる白い神様は、小さく頷いた。
手を合わせて。
感謝。