以前ご紹介した だんじり唄。それともう1つ、高田屋太鼓 というのを11月7日に披露します

だんじり唄同様こちらも高田屋嘉兵衛の生涯を表現しています

これもまた難しいです
落語には出囃子やハメモノと呼ばれるものがあり、それには太鼓を使います。なので僕も太鼓を習っていましたので自信がありました

しかし根本的に太鼓の叩き方が違いました。落語で使う太鼓の叩き方が染み付いており、なかなか高田屋太鼓の叩き方に慣れません


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そしてこの高田屋太鼓は団体で行います。なのでバチを振り上げた時にみんなが揃っていないとカッコよくありません。みんなと合わせるのも至難の業です


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当日やる予定なのは
「さみだれ」「都志川」「祝祭」
の3曲です

「さみだれ」は最初から最後まで激しく、ラストの勢いがすごいです


「都志川」は笛が入り、のどかな感じから最後には激しくなります


「祝祭」は鉦などが入り賑やかな曲です

初めて高田屋太鼓をご覧になる方はその迫力に驚かれると思います


どうか「三実さん今間違えた!」とか思わないでください

それとみなさんにお願いがあります


当日、原因不明の前代未聞の何かしらの手違いで「情熱大陸」の密着があり、最後に


「あなたにとって高田屋嘉兵衛とは?」 

って聞かれた時のセンス抜群の答えを募集しています
ご協力よろしくお願い致します