ライトノベルに関する一考察 | 吹雪のつぶやき

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MMORPGなどの仮想世界で暮らす「吹雪」が、思わず口にしてしまった「つぶやき」を綴った日記帳です。


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オイラ、機会があれば読書する方だとは思います。今でも本屋に行くのが好きですし、気に入った本があればハードカバーでも買います。最近は、政治経済関係の書籍を読むことが多くなりましたね。小説はめっきり読まなくなりました。「永遠の0」と「海賊と呼ばれた男」は読んだな。


子供の頃は小説読みました。それも、今で言う所の「ライトノベル」の類ですね。栗本薫の「グインサーガ」、高千穂遥の「クラッシャージョウ」、菊池秀行の「吸血鬼ハンターD」、田中芳樹の「銀河英雄伝説」などです。今では歴史学者のようになった「猿丸幻視行」、「逆説の日本史」の作者井沢元彦さんが書いた「反逆王ユニカ」なんてのも読みました。井沢さん、なんであんな小説書いたんでしょうね?



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しかも、カバーと挿絵が安彦良和。今考えると豪華と言うか、かなり異色のコラボですね。


最近は、MMORPGプレイしていたこともあって、SAOとログホラは読みました。SAOはWeb版見つけられなかったので渋々本屋で買いましたw ログホラはWeb版を今でも作者がアップしてくれているのでそっちを読んでますね。


しかし、昔は「ライトノベル」なんて呼び方はしませんでした。小説は小説ですね。推理小説、時代小説、歴史小説、SF小説、恋愛小説などのジャンルはあっても、全部まとめて「小説」でした。この「小説」に対して「ライトノベル」と呼ばれるようになったのはいつ頃からなんですかね?


これが諸説あってよく判らんそうです。wikiでは以下の様に解説されています。


(ライトノベルの発祥)

ライトノベルの発祥は、1975年のソノラマ文庫の創刊という説や、新井素子や氷室冴子などの人気作家が登場した1977年という説などがある。また、ライトノベル作家の中里融司は、その源流は少年倶楽部にあるとしている。


ソノラマ文庫というのは、SF関係の小説が多くて、前述の「クラッシャージョウ」、「吸血鬼ハンターD」などを出版していた出版社です。


そして、そもそもライトノベルとは一体全体どんな定義に基づいて分類されているかと言いますと、これも全く判らないようで、日本人特有の「なんとな~く」分類されている様ですw


(ライトノベルの分類)

ライトノベルの定義に関しては様々な考え方があり、現在においても出版業界で完全に明確な基準が確立されているというものではない。ただし、日経BP社『ライトノベル完全読本』においては「表紙や挿絵にアニメ調のイラスト(≒萌え絵)を多用している若年層向けの小説」とするものもある。また、榎本秋は自身の著書における定義として「中学生~高校生という主なターゲットにおいて読みやすく書かれた娯楽小説」としている。あるいは「青年期の読者を対象とし、作中人物をマンガやアニメーションを想起させる『キャラクター』として構築したうえで、それに合わせたイラストを添えて刊行される小説群」とするものもある。


ライト=軽い、ノベル=小説という訳で、ジャンルは置いておいて「軽い読み口の小説」と言うのがライトノベルの定義になるんですかね。このライトノベルという分類は日本発祥で、ライトノベルという単語自体日本での造語なので海外では通用しません。(マンガ、アニメと同じく、その内海外の人にもライトノベルと言う単語が浸透するかもしれませんが。そう言えば、ハリーポッターだってライトノベルだな・・・。)


「名は体を表す」と言う諺の通り、このライトノベルというジャンルは、普通の娯楽小説と比較して馬鹿にされるそうです。「ライトノベルは何故馬鹿にされるのか?」という切り口で書かれたブログも散見されますね。


オイラ思うのですが、これって「漫画」でも「アニメ」でも言われていたことで、「ライトノベル」が気にする必要ないように感じますけどね。今でも、大の大人が「漫画」とか「アニメ」とか見てると馬鹿にされる風はあります。でも、「漫画」とか「アニメ」とかが幼少期の頃に無かった世代から、オイラみたいに普通にあった世代に変わってきてますから、今後は多少後ろめたいところはあっても、「漫画」も「アニメ」も「ライトノベル」もひつとの娯楽のジャンルとして世に定着すると思います。


自分が「老人」と呼ばれる年齢になることは想像できませんが、60歳になっても、70歳になっても「漫画」読んで「アニメ」見て「ゲーム」してると思いますw 年を取ったからといって、人間の嗜好なんてそんなに変わるものじゃないですからね。


ただひとつ言えることは、「漫画」、「アニメ」、「ラノベ」、「ゲーム」を嗜むのはいいんですが、それだけ!と言うのはちょっとどうかと思いますので、政治、経済、地域社会についても考え行動するようにバランスの取れた人間になることが肝要と思います。(むっ、ちょっと親父くさいセリフ?w)


最後に、お薦めライトノベルを!と言いたい所ですが、お薦めできるライトノベルは古いものばかりなんで、家族で見れるアニメを紹介します。ご存知の方も多いと思いますが、この間アニー賞(国際アニメーション協会が主催する映画賞)を受賞した「ヒックとドラゴン2」です。当然、「ヒックとドラゴン」も見てください。このアニメに出会ったのはもう4年以上前なんですが、車の中で子供と見れるディズニーアニメなんかを物色していて、偶然見つけたアニメです。北米では大人気なんですが、何故か日本では人気がなくて、「ヒックとドラゴン」のDVDを500円で買いました。



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しかし、内容は5000円出しても惜しく無いくらいの出来です。残念ながら「ヒックとドラゴン2」は前作が日本で不調だったため公開の目処すら立っていません。ただ、海外版(フランス、ドイツなど)のBDで日本語字幕、日本語吹替が入っているものがあるので、そちらをアマゾン等でポチってもらえれば、「ヒックとドラゴン2」が見れます。オイラは既に注文済ですw 意外と、日本語吹替の方がお薦めです。


「漫画」だろうが、「アニメ」だろうが、「ライトノベル」だろうが、「ゲーム」だろうが、面白いものは面白いですね。

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